リチェリューロックとスリン。

タイ南部:アンダマン海

12月の連休で行った、北アンダマン海のダイビングの報告です。

初日。

シミラン諸島やスリン諸島のあたりに浮いている母船まではスピードボートで移動です。

母船に乗り移り、そこからダイビング開始となります。

道中はすごい風と波。

母船到着まで、ずぶ濡れに。

なんとかリチェリューロックで潜ることは出来ました。

濁りは入っていますが、魚群はすごい。

それでもチョンブリーやラヨーンの濁りと比べたら、ぜんぜn余裕です。

トレバリー系の魚たちも元気いっぱい。

流れも入っていたので、サンゴが咲いて、とても綺麗でした。

ここで2本の予定でしたが、波風が強すぎるので、スリン島の風裏に逃げます。

波風は弱まりましたが、ここにも濁りが入っていました。

ならばと、浅いところでサンゴを見て楽しみました。

スリンのアオ・パッカー。

普段でしたら、マクロでじっくりなのですが、今回はワイド。

期待していたキラキラのサンゴの写真は難しい。

なので、ダイバーさんを入れた写真を撮っていました。

固有種を撮ったり、フォトジェニックな風景もいいのですが、最近はダイバーさんがいる風景が好きです。

3本目は、もう潜れるところで潜ろう!という基準で選ばれたポイント。

僕は当然、潜ったことないです。

ガイドさんと2人なので、じっくりとマクロ。

ガラスハゼが元気でした。

この日の1番はシシマイギンポ

天候はちょっと残念でしたが、楽しいダイビングでした。

船には、タイ在住日本人ダイバーさんが、いっぱい。

知っている人もいましたが知らない方がほとんど。

僕はチョンブリー県に住んでいるし、ダイビングもタイ人ダイバーさんがよく使う船なので、日本人のダイバーさんには、ほとんど会う機会がありません。

でも、今回は日本人ダイバーさんでいっぱい!

そのお陰で、ダイビングの合間もとても楽しかったです。

仲良くしてくれて、ありがとうございました。

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