2022年4月:チャーン島沖のダイビング。沈没船とヒン・ラープでマクロ

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

ブログ更新を数日サボっておりました。

4月にはいりました。チャーン島のシーズンも終盤です。

先週末のご報告です。

2週間つづけて、カオラック方面のダイビングでしたので、久しぶりな感があります。

トラートから始発のフェリーでチャーン島へ。

チャーン島に到着したら、定宿のクリフコテージへ。

かわいい車がいました。

島の南端、バンバオからダイビングに出発。

まずは沈没船で2本のダイビング。

エントリー時。ハタタテダイとダイバーがシンクロしていました。

場所によって、透明度が良かったり、悪かったり。

この滲んだような水がつくる風景が、この沈没船の味だと思います。

毎度毎度、すごい群れです。

この日も特濃でした。

曇った天気でしたので、水中も暗め。

雲が途切れると日が差してきて、水中も明るくなります。

群れは船の後ろの方に、集まっていました。

ギンガメアジは船尾の当たりに。

この日は、ヨコシマサワラとピックハンドル・バラクーダも沈没船に近づいてました。

大きなカマスですので、迫力があります。

船尾は透明度が高くて、素晴らしい風景でした。

この日の沈没船のベスト・ショット。

今回、前回に引き続き、ストロボ無しです。

単純に、また部品を忘れてしまいました。

ただ、沈没船の雰囲気だすには、ストロボはそれほど重要でもないかな?というのが、僕の感想です。

この日の3本目は、ヒン・ラープ。

レンズをマクロレンズに変えて、潜りました。

ストロボはないので、ライトで代用して撮影しています。

レアな子は撮れませんでした。

マクロレンズをつけて、潜ったことがほとんどないポイント。

調査はこれからです。

ダイビングを終えて、クリフコテージに戻り、夕食までのまったりタイム。

従業員のパンダ君。

ベロの先を出しながら、熟睡しております。

晩飯はいつもの、ジョーさんのイタリアン。

ピスタチオのペーストをソースにしたパスタ。

パスタもソースも全部自家製。ピスタチオ・ソースは、ピスタチオを挽いたばかり。

香りがよかった。

チャーン島のダイビング。

満足度が高いです。

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