MV GIAMANI:週末でいける南アンダマン海クルーズ・ダイビング(その4)シャーク・ポイントとコ・ドークマーイ

タイ南部:アンダマン海

ダイビングのお話をつづけます。

MV GIAMANI号のダイビング。二日目の1本目は沈船でした。

2本目:今度はマクロレンズ!

シャークポイント

以前は、レオパード・シャークやブラックチップなどが多くみられたようですが、ここ数年はほとんどみられなくなったとのこと。

大きなウミウチワ

砂地の上に、岩の根があるポイントでした。

トラフコウイカ:Pharaoh Cuttlefish

そしてレオパード・シャーク!

残念ながら、僕は見れませんでした。エアモチが悪く安全停止にはいっておりました。その代わり息子は見ることができました。うらやましい!

Koh Dok Mai ドークマイ島

ドークマイ島。お花の島という意味です。

ここではマクロレンズをつけて潜りました。

岩の壁の隙間にいる可愛い子ちゃんを探しながらのダイビング。この時はみんなでマクロ!

Trenchi-head pygmygoby 多分、トレンチヘッド・ピグミーゴビー
ベニハゼ Caesiura pygmygoby
ニシキフウライウオ Harlequin ghost pipefish
ストライプド・ヘッド・ドワーフゴビー  Stripehead Dwarfgoby
Goniobranchus annulatus ゴニオブランクス・アンヌラートゥス

これで2日間、合計7本のダイビングを終了しました。

満足です!

プーケットに戻ります!途中で動けなくなったダイビング船をレスキュー!

ドークマイ島からプーケットまでは1時間30分程度。

いよいよプーケットに戻る時がきました。

その前に、トラブルで動けなくなったダイビング船のダイバーさんをレスキューする!というアナウンスが。

今までダイバー10人とスタッフ12人だった船に、40名ぐらいのダイバーが乗ってきました!最後は賑やか!

僕が座るところもなくなっちゃった!

レスキューされたダイバーの中には日本の方もいらっしゃいました。当日は3本のダイビングの予定が1本だけになってしまったようです。いずれにしてもプーケットに近いところで、大事に至らず良かったです。

いよいよ下船

感想などなど

ドークマイ島が楽しかったです。大きな岸壁の隙間になにかかわい子ちゃんがいないか、探しながらのダイビング。何か見つかるとチームの他のダイバーが呼んでくれたり、こちらが呼んだり。息子はGOPROでしたが、あとの3人はじっくりマクロで楽しめました。

二日目のポイントはプーケットからも近く、プーケットからのデイトリップ船も多く訪れるところです。次回はマクロオンリーでデイトリップも良いかも。

年末年始ダイビングの第一弾、南アンダマン編はこれにて終了です。

このあと僕らは、次の目的地のカオラックにむけ、陸路移動を開始しました!

年末年始ダイビング第二弾、北アンダマン編も順にアップしていきます。

Diving No:

Shark Point #348

Koh Dok Mai#349

ダイビング前のブリーフィングの様子です。

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