ナコンパトムの川エビの火山蒸

お食事

アマゾン釣り堀に行った帰り。

一度行ってみたいと思っていた、レストランに行ってきました。

釣り仲間とアマゾンのお魚がいる釣り堀で全員ボーズを食らいました。

釣り堀を撤収したのは12時ごろ。ちょうどお昼時でした。

バンコクまでは1時間はかかります。

どこでランチにしようかな?と調べたのですが、前から行ってみたいと思っていたレストランが釣り堀の近くにあることがわかりました。

ナコンパトムの有名レストランです。

クン・オップ・プーカオ・ファイ

バンコクからだと、車で1時間程度のところにあります。

屋外、といっても屋根はある席と、エアコンがきいた室内に部屋があります。

今回は釣りの後、ちょっと疲れていたのでエアコンの部屋に。

早速、名物のエビの火山蒸を注文しました。

エビは、サイズの大小によって、お値段がちがいます。

今回は人数が多いので、大小それぞれ、1キロずつ注文しました。

まずは小さいエビ。

エビはすでに調理済みのエビが火山の中に入っています。

そこに最後、脂かな?アルコールかな?がかけられて、着火されます。

ファイヤ〜

火山をモチーフにした蓋を開けても、しばらくは炎があがっていました。

焼き上がると、店員さんがエビを食べやすいように、殻をむいてくれます。

こちらは大きいサイズのエビ。1キロで10匹ぐらいでした。

そのほかにも、いろいろなタイ料理を注文しました。

しかし、食事が楽しすぎて、写真をとるのを忘れてしまいました!

感想

美味しかったです。

エビは、ブラックペッパーの風味がつよいオイルで味付けがされています。アユタヤーの名物のような、強烈な炭火で一気に焼き上げたエビとは違います。

シンガポールのブラックペッパー・クラブにも似たような、オイルで味付けされたエビでした。

ステーキでいうウエルダンぐらいに火が入っているので、エビ味噌は固まってしまっております。衛生的にはこちらの方がいいかもしれません。

これは好みだとおもいますが、エビ味噌は半生ぐらいのを、ジュルジュルのをかぶりつきたい!ともおもいました。

この火山エビ。そういう細かいところはどうでもいいのかもしれません。

炎をあげるエビ!みんな楽しんでくれました!

他の料理も美味しかったです。

この手の人気レストランに対して、「これは外国人向けに味付けを甘めにしている!」という感想を持つ人もいるようです。

タイの人にも大人気のレストランです。普通にタイ人向けの味付けだとはおもいました。

また、ナコンパトム方面に大人数でいく時があれば、立ち寄りたいレストランです。

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