MV January Princess :バンコクから週末にいけるダイビング・クルーズ。その1。生まれ変わったクルーズ船

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

ラヨーンダイブセンターの週末クルーズ

2019年12月。いつもお世話になっているラヨーン・ダイブ・センター(RDC)の週末クルーズに参加してきました。RDCでは週末のアルハンブラ・ロックへのデイトリップの他に、金曜日の夜出発、日曜日の夕方に戻ってくるクルーズがあります。今回は今シーズン初めてのクルーズに参加してきました。

コース

通常は、金曜日の夜11時ごろRDCを出港し、土曜日の朝、チャーン島に到着。チャーン島まわりで4ダイブし、夜寝ている間に、チャーン島からラヨーン沖のアルハンブラ・ロックに移動。日曜日はアルハンブラ・ロックで3本というのが、スタンダートなプランです。金曜日の夜から2泊3日。サラリーマンにありがたいクルーズです。チャーン島で2日間ダイビングをする、3泊4日コースもあります。

しかし今回は、コースが変更になりました。ラヨーン沖のアルハンブラロックが連日濁っているためでした。金曜日の夜、RDCからトラート県のレムゴップまで陸路車で移動。そこからクルーズ船に乗船し、チャーン島周りで二日間合計7本のダイビング。トラートまで陸路で往復になるので、日曜日の帰宅時間は遅くなりますが、チャーン島周辺のメジャーなダイビングスポットを網羅できるコースです。

MV January Princess

シーズンオフの間に大きなリノベーションをしたMV January Princess号。昨シーズンは一部屋4人の合宿所のような船でしたが、クルーズ!って感じの船に生まれ変わりました。

お部屋

今回は一番お安いスーペリアのお部屋です。お部屋にはベッドが二つ。もちろんエアコン月。シャワー・トイレは共同です。

身長176歳の僕でも、足を伸ばして快適に寝れます。

また、僕はカメラの撮影機材がいっぱい!です。そういう機材の収納スペースもかなり広くて、助かりました。

かなり大きなスーツケースが3つは入ります。

共有スペース

ミーティグをしたり、お食事をするのはこのリビングスペースです。

お食事の時は、リビングにつながっているダイニングエリアに、ビュッフェができます。

船にキッチンがあるので、料理はいつもつくりたてです。

一階の通路はこんな感じです。シャワー・トイレが3部屋。シャワーはもちろんお湯がでます。

とても綺麗になりました。そして基本4人部屋だったベッドルームが2人部屋になったことで、窮屈感もなくなりました。

あたらしく生まれ変わった、MV January Princess号の紹介でした。ダイビングについては、写真の整理が終わったので、順次アップしていきます。あまり知名度がないチャーン島のダイビングも観てください!ではでは

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