平日の拠点、チョンブリー県のバンセン。
昨晩は帰りが遅く、ご飯を炊くのを忘れておりました。
朝食は街の食堂に行くことにしました。
バンセンの南隣の街はバンプラと呼ばれております。
僕のアパートから車で5分程度の距離です。
バンプラに、通勤前に朝食を頂いているお気に入りの食堂があります。
ศรีวิชัยข้าวเลือดหมูระยอง Sriwicai Kao Luak Muu Rayong
英語表記はあっているか、わかりません!
メニュー
この食堂では、毎回毎回同じメニューを注文しております。
こちらです。
スープとご飯です。
スープの中身ですが、豚のモツ各種+カリカリ豚(三枚肉を揚げた物)+豚の血が入っております。これにご飯がついて60バーツ
この食堂の看板メニューが豚の血です。
上の写真の金属のレンゲに乗っている四角い物が、豚の血です。豆腐ぐらいの硬さです。
文字で書くと、グロテスクですが、スープに浮かんでいる実物は普通の食べ物に思えます。血でイメージするような鮮血の赤!ではなく火を通したレバーのような色です。
食べてみれば、食感は豆腐、味は豚のレバーの味をマイルドにしたような味。特に癖もなく普通に食べれます。
スープの中にはそのほかに、豚物各種とカリカリ豚がはいっております。
豚物がいっぱいですが、嫌な匂いもなければ、脂っこくもないです。
とてもさっぱりしておりますが、味がギュッとつまったスープになっております。
スープに浮かんだ、揚げニンニクが食欲をそそります。
この食堂の好きなところ。お米も美味しいのです。
炊いたお米は蒸し器になかに入れてあるためか、お米がみずみずしいのです。
場所・感想など
幹線道路のスクンビットに面しています。駐車場はないので路駐です。
通勤前の朝食に便利です。
何度食べても飽きない、定番の味。
ほっとします。
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