チョンブリーのタイ食堂:カオ・ムーデーンのお店。

チョンブリー県界隈のお食事

チョンブリーのバーンサイ。

味のある街並みに、美味しい食堂が多いところです。

この日も出勤まえに、腹ごしらえに。

今日は、豚肉をご飯に乗せて、甘いタレでたべるカーオ・ムーデーンの人気店です。

場所はここ。

ちょうど、上の写真の門の当たりにある屋台です。

ぱっと見、普通の屋台です。

僕は、かりかりの豚、ムークロープと甘いソーセージの、クンチァンそしてチャーシューの3種乗せが好きです。

注文すると、すぐに作ってくれます。

こちらです。

野菜は煮込んだパクブンと生のキュウリ。

タレは自家製のようです。

あまり粘度は高くないです。粘り気はあるものの、まださらっとしています。

タレがあまいので、テーブルの調味料で辛みや酸味を調整します。

上の方の小さいさらに入った、紅いソース。

お店の一押しのようです。

僕は、あまり辛くない、大きい唐辛子を中国醤油につけたソースが好き。

この唐辛子、そこまで辛くないのです。

おいしいです。

おいしくて感激!ってレベルでないのですが、毎週食べても飽きがきません。

なんてことない屋台ですが、実は歴史がとても長いと聞きました。

聞いただけなので、ほんとかウソか?何年かなんてしりませんが。

週のうち1回、2回、この界隈でご飯を食べるのが好きです。

食事して、すこし散歩しながら写真撮って、50バーツで幸せになります。

チョンブリー市の街、楽しいところです。

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