2020年の3月の週末。
久しぶりにドンムアン空港へ。
コロナの渦中で普段に比べれば旅行者は少ないのですが、ガランとして寂しい感じは全くしませんでした。普通に人がいます。
こちらも久しぶりのチュンポン行きのノックエアーのプロペラ機。
バンコクからたったの1時間。本当にあっという間にチュンポンに到着です。
ちなみに、バスですと7時間ぐらいかかります。
18時過ぎにチュンポンの空港に到着。
チュンポンの空港で荷物を受け取り、到着ロビーへ。
この時、体温の確認がありましたが、健康優良児のため、難なくパス。
到着ロビーの左手にあるFAMEツアーのツアーデスクで、この日の夜に出発するナイトフェリーと、空港から船着場への乗合マイクロバスを手配します。
FAME TOUR&SERVICE
チュンポンを起点にタイ国内のバスやフェリーを手配する旅行会社です。気になる方は、情報をフェイスブックで確認してみてください。
ナイトフェリーの出発22:30。それまでは船着場の目の前にあるレストラン&バーで暇つぶしです。
こんなご時世です。
コロナで乾杯!
22:00ごろ、ナイトフェリーに乗船開始です。
ほろ酔い気分で乗船。
タオ島に物資を運ぶ、貨物がいっぱい積まれております。
この船でタオ島への物資を運んでおります。
客室は全てベッドになっています。
完全に横になって寝れるので、体には楽です。
そして朝5時前にタオ島が見えてきました。
2020年のシーズン、初めてのタオについたお!
宿泊するSun Smile Lodgeの車に乗りこみ、僕の常宿のSun Smile Lodgeへチェックイン。
シンプルですが、部屋は広く、清潔です。
電源のコンセントもいっぱいあり、ダイビング機材を干すベランダもあります。
海で使うためのタオルも用意されています。
そして、僕がタオ島でお世話になっているダイビングショップ、BIG BLUE CHABAに至近なのです。
Sun Smile Lodgeのお部屋の様子です。
カメラを組み立てたら、1時間程度休憩してこの日のダイビングに備えます。
2020年のタオ島のダイビング。まだまだ本格的なシーズンではありませんが、楽しみです。
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