ラヨーン・ダイブ・センター シーズン終了
まだまだ空は青いのですが、厚く濃い雲が空に浮かぶようになりました。
6月にはいり、タイ南部の一部をのぞき、タイは雨季にはいっております。
僕のダイビングのホーム的なラヨーン。
ラヨーンのダイビングシーズンも終わりになりました。
2019年10月から始まったラヨーンのシーズン。今シーズンは67本をここで潜っております。
チャーン島へのクルーズ含め、本当いっぱい潜った!
整理が追いついておらず、ブログに載せていなかった写真が結構ありますので、種別や時系列を全く無視して公開していきます。
アルハンブラ・ロックのアイドル。オレンジリーフ・ゴビー
アルハンブラ・ロックと言えばこのオレンジのハゼです。今シーズン、いろいろ探した結果、壁ゾーンで、ほぼ確実に会うことができるようになりました。
黄色と茶色の個体がいる、フタホシタカノハハゼ
マンナイ島、マンクラン島、マンノーク島でよくみられるフタホシタカノハハゼ。黄色の子と茶色の子がいます。
ムラサメハゼ
この魚も茶色と黄色の子がいます。住んでいるところはフタホシタカノハハゼと同じところです。
Singapore Shrimp Goby
オイランハゼににているハゼ。マンナイ島のジェッティーに多く住んでいます。ジャンプ待ちで30分!
正体不明君!同定作業中です
タカノハハゼです!
このハゼも、マン島周辺で普通にみられます。
お口がキュートなオビイシヨウジ
赤ちゃんの蛇のように水中をクネクネと貼っているオビイシヨウジ。これは今年に入ってから、初めて見ることができました。
Pipe Cleaner Fish
岩の穴、岩影などに普通にいるのですが、撮影が難しい・・・長いお魚なので、構図的に無理がある場合がほとんどです。小さな個体でうまくおさまってくれました。
ミナミハコフグ
どこの海でも、ミナミハコフグの幼魚はアイドル扱いだと思います。アルハンブラロックでも一時期同じ子が壁のエリアに出ておりました。
カエルアンコウ
昨シーズンは壁エリアのサンゴの中で擬態していたのですが、今シーズンはそこにはおらず。ガイドのマオリーが水深23メートルの廃棄された魚の罠についているのを偶然発見した1回だけの出会いでした。
ウィッジバッグ・ダムゼル
アルハンブラロック、全域にいるスズメダイの仲間です。
次はウミウシとエビに続きます!
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