先日、タイのアンダマン海の最南端に位置するリペ島に行ってきました。
旅のスケジュールはこんな感じです。
今回は「秘島」と呼ばれることも多い、リペ島までの道中を簡単にご紹介です。
金曜日の朝。
バンコク(スワナプーム空港ーハジャイ空港)
バンコクのスワナプーム空港07:05発のタイスマイルでハジャイまで飛びます。
ダイビング機材に、水中撮影機材があるので、預け荷物は30kgになります。
なので、SMIL PLUS CLASSというクラスの座席を予約。
荷物が30kgの他に、ゆったりとした座席空間、機内食などのサービスがついてきました。
機内食。朝早かったので、助かった!
1列に3つの座席がありますが、真ん中の座席はこんな感じで、空けられております。
ハジャイからリペ島へ
ハジャイに到着後は、あらかじめ予約していたワゴン車で、サトゥーン県のパクバラに向かいます。
今回も、前回も、リペ島でお世話になるダイビングショップ「Adang Sea Divers」にハジャイ空港からパクバラまでのワゴン車、パクバラからリペ島までのスピードボートの手配をお願いしております。
ハジャイーパクバラ間は乗合のワゴン車でも行くことができます。
空港には、ツアーカウンターが出ていて、ワゴンとスピードボートのジョイントチケットを販売しています。荷物が少なければハジャイ空港到着後に、カウンターで申し込みもできます。
僕の場合は、荷物が多い事と、空港での待ち時間なしで、スムーズにワゴン車で移動したいので、事前にワゴン車をチャーターしております。
一台2,000~2,200程度です。スーツケースとギアバック持ったダイバーが4人乗っても大丈夫です。
ハジャイからパクバラまでは1時間30分から、2時間程度。乗客いっぱいのワゴン車より仲間やバディさんでワゴン車貸し切って2時間なら、貸切の方を選びます。
パクバラからリペ島までのスピードボートは11時ごろ出発。
スピードボートのオペレーターは3社ほどあるようです。
前回、今回ともPloysiamという会社を使っております。
荷物のボートへの乗せ込みは全てボートのクルー達がやってくれます。
船着場でボートの乗り場までは荷物を自分でもっていく必要はありますが、クルーが積み込みをしてくれるだけで、ずいぶんとラクです。
この11時のボート、パクバラを出ると、途中タルタオ島、カイ島と2箇所に立ち寄ります。
ビーチに上陸して、記念撮影する時間があります。
14:00ぐらいにリペ到着。この途中の観光目的の下船がなければ、1時間30分程度でリペに到着するのに・・・と、思ってしまいます。
リペ島へ到着!
リペ島の玄関口はこの浮桟橋です。
ボートからタクシー乗り場までボートのクルーが荷物を運んでくれます。
ありがとうございます。
船着場からホテルまでは、ホテルの送迎サービスがあったので、その車に乗り込みました。
バイクにサイドカーつけたようなタクシーも船着場で簡単に捕まえることもできます。
ここでも、荷物はホテルのスタッフが車まで運んでくれました。
ありがとうございます。
ホテルチェックイン。
今回はリゾートホテルに泊まって、まったりとしながらダイビングの予定です。
といいつつ、到着日に1本潜ってきました。
今回はフルサイズ・ミラーレスではなく、ソニーのコンデジ、RX100M5Aで潜ります。
ホテルからビーチを歩いて10分でダイビング・ショップに到着。
このダイブショップは1日4本のダイビングを催行しています。
1本のダイビングが終わるとビーチのショップに戻るので、その日の4本目だけ参加しました。
僕とバディさん、そしてガイドさんとDMTの方が1人。
ファンダイバーは僕ら2人の貸切ダイビング。
ダイビングの様子は、また後でご報告します。
リペ島は朝7時にバンコクから飛べば、その日の最後のダイビングに間に合うのです。
これ、すごくいいのです。
遠い!と感じますが、まあ飛行機でひとっとび!
ワゴンチャーターしておけば、移動もラク。
2、3人でいったら、予算も対して高くはないと思います。
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