6月最初の日曜日。
またまたまたまたサメサン沖でダイビング。
メンバーは週末弾丸ダイバーの2人が加わって、合計6名でのダイビング。
今回は、マクロ!じゃなくて、ワイドの写真でダイバーさんも撮って、楽しい日曜日!というテーマで写真を撮っております。
今回もDrink Masterのチームと一緒です。
撮影機材はSonyのRX100VIIにワイコンとクローズアップレンズです。
定番のハーディープ!
エントリーはロープにそって、降りていきます。
船が横倒しになっていて、ブイロープのこの倒れたマストの先端ぐらいにつながっています。
ウミウシーいたよー!by トトーさん。
前日、ウミウシがいた場所もをチェック。
ウミウシ探し。
最初はなかなか見つかりません。
でも、なんどか実物のかわいい姿をみると、見つけるのが上手くなってきます。
僕は下手です。
水中に白いツブツブがまって、雪のようです。
ロマンチック!ではない・・・
船の先端部です。
船体の中。流れがあるので、船体のなかにも珊瑚が生えてきています。
船体のなか。いろんなところに大きな穴があって、密閉されているようなところではありません。
横倒しになった船の側壁。側壁が天井のようになっています。
このあたりでカメが遊んでいる事が多いです。
またウミウシもいるところ。
サイドマウントのジ君。かれがDrink Masterのリーダーです。
この日は、これでも透明度が比較的よかったです。
なので、船体を撮影してみましたが、普段はマクロメインです。
この日は小さなブチちゃんがいたので、レンズをクローズアップレンズに交換して撮影。
ここは窒素が溜まりやすいポイント。
余裕をもって浮上します。
流れが速いポイントでもあります。
船がその流れを防いでくれていますが、浮上時はその流れが直撃することがあります。
ロープをつかんだダイバーが鯉のぼりになります。
前日はロープを離して、鯉のぼりを横から撮影できましたが、この日はそんな余裕なし!
ダイバーの出す泡が後ろに流れていきます!
上から見下ろすダイバー鯉のぼり
ロンナン島
次はロンナン島です。
ハーディープの目の前の小さな岩があるポイント。
僕もバディさん2人も、最近のお気に入りのところです。
珊瑚から岩場、砂地もあって、風景の変化に富むところです。
マクロな生物から海カメ、魚群といろいろなダイビングができます。
まずはマクロな生き物。
マクロ岩が2箇所あり、小さな生物との出会いが楽しいところへ。
前日に、ガッツリとマクロでウミウシとオレンジリーフを撮影しました。
今回は他の生き物・・・
でも、いいお部屋にいるオレンジちゃん発見したので、ハイ・ポーズ!
この小さな青いホヤ。このあたりにいっぱいいます。
クリーナー・パイプフィッシュ。
光が嫌いなの子です。
イソギンチャクの中に住んでいるエビ。
チョキをアピール!
小指ほどの太さのウツボ、スネーク・モーリーイール。
小さくて、蛇のようにニョロニョロ。
でもヘビよりかわいい。
この子、指をちかづけると、噛み付いてきます。
全然痛くないけど。
この子をジーッとみていると・・・・
たまにアクビします。
かわいい子です。
水深10mぐらいの浅場に行くと、岩場になります。
ここは、よくカメと会えます。
カメ好きなバディ2さんと、カメ。
2人の視線がシンクロしています!どっちもカメラみてる!
そして、ダイバーなれしているカメさんは、さらに・・・・
ファンサービスがいいです!
すごいところに入ってきてくれました。
ありがとう。
このカメさん。
さらに、ゆっくりと泳ぐと、バディ1さんのところへ
ぐっと近づいて・・・
サービスショットをいただきました。
サメサンとパタヤで潜っていると、カメは頻繁に出会えます。
カメもダイバーに慣れているので、ぜんぜん逃げていきません。
ファンサービスがとても良いのです。
セーンチャーン
サメサン沖のダイブサイト。
ボートにもよりますが、
①沈没船(アドバンスのみ)
②珊瑚と岩(ロンナン島やヒンサンチャラーム)
③湾になった浅場。
この3つの組み合わせが多いです。
もちろん、当日の潮や風次第ではありますが、1日3本のダイビングで、見える風景がダブらないような組み立てをしていると思います。
湾内、砂場のサイトの様子です。
ここは、あまり潜ったことがありません。
なので、みんなでネタを探しながら泳いでいました。
って、気がついたら水深20mですでに湾外にでております・・・。
ムチカラマツエビ(同定に自信はありません・・・)
最後はシラヒメウミウシです。
もやもやで、透明度は良いとは言えません。
小魚の群れもいるのですが、うまく撮れない。
このあたりのちょっとした魚群で味のある写真が撮りたいなぁ。
エグジット!
楽しい週末でした。
明日もサメサンです。
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