10月17日。晴天の次の日は雨!寒かったサメサン沖のダイビング

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

BBQがおわり、翌日はゆっくり目のスタート。

桟橋まで車で10分の距離です。

この日は、朝から雨。

雨は降っていますが、風はそこまでありません。

なので、サメサンで1番のポイント、ヒンサンチャラームへ向かいます。

ヒンサンチャラームは、サメサン沖で一番遠いポイントです。

ソフトコーラル、群れ、景色とワイドが堪能できるポイントですが、雨で暗かったのでマクロレンズをつけて潜りました。

ここはマクロも、おもしろい。

サメサンで潜りまくっていますが、僕もここが一番好きです。

サメサン沖でも生き物達が、ちょっと違います。

センジュイソギンチャクに住む、イソギンチャクエビ。

センジュイソギンチャクのスカートの中が白!綺麗でした。

ハナビラクマノミ。他のエリアでもいますが、ここはその数が違います。

タオ島を彷彿させるような数です。

セスジミノウミウシ。だと思いますが、サメサンで簡単にみられるウミウシです。

ここは、触覚の色がサメサンの他のエリアと違うのです。

どうしてだろう?

他の種類かな?

イソバナカクレエビ。久しぶりに会いました。

Rちゃんがライトで「こっちこっち!」と呼んでいるので、いってみたら・・・

ワヌケヤッコの幼魚!青光りするぐらいに鮮やかな色でした。

この子見たの、1年ぶりぐらいかな?

幼魚のうちは、怖がりなのか?岩の間や珊瑚から、なかなか出てきてくれません。

なのに、この子は、警戒心ゼロで僕の目の前で遊んでいました。

アオスジハタ。

この子はサメサン中、どこでもいます。

暗いところで撮影すると、青い筋が綺麗にでます。

ヒンサンチャラーム。

 タイ人ダイバーに人気のダイビング船、ワラシンやシャークは、天候が許せば土日のうち、どちらかはこのポイントに行きます。

それは、サメサン1のポイントだからです。

 外国人ダイバーメインの船は、このポイントにはほとんど行かないので、外国人ダイバーには知名度が低いポイント。

 一回潜ってみれば、サメサン沖ダイビングのイメージが変わるとおもいます。

ヒンサンチャラームのあとはアオカイへ

二枚貝の中にすんでいた、タコ。目だけがキョロキョロしていました。

かわいいシーホース。

最近、少し減ってしまったかな?

珊瑚かな?整列してます。

ランチです。

この日はダイバーがおおかったので、通常のビュッフェ。

ビュッフェではありますが、僕の大好物のソムタムがちゃんとメニューに入っています。

料理担当のエーさんの愛!

ダイバーが少ないと、料理の内容がやたらに良かったりするこの船。

通常のメニューでも、かなり美味しいです。

僕がありがたいな!って思うのは、熱々のスープ。

南国の海ですが、マクロレンズをつけて潜ると、1時間近く潜ります。

体はキンキンに冷えています。

寒さで縮んだ胃袋に、熱々のスープを流し込むときは、ほんとシアワセです。

胃袋にいれるだけでは物足りず、鍋を湯たんぽ代わりにする、ヤマトナデシコ・・・。

この日は、日が出ないので、ほんと寒かった!

巨大な湯たんぽがあって良かった!

調理担当のエーさん。

ダイビングのエントリー時の残圧確認とか、エグジット時のサポートまでしてくれています。

そして、こんなに美味しい料理を作ってくれる、凄い方です。

いつもありがとうね!

ご飯を食べたら、沈没船へ。

久しぶりにあった、このウミウシ。

名前わすれちゃった。

おかえりなさい!

テルナテサンゴヤドリエビ

沈没船にくっついてるソフトコーラル。

じーっくりと観察すると、このエビと目が合います。

ピンクと黄色のコーラルがファンタジー。

土曜日は、どっぴーかんの晴れ!

日曜日は真冬のような寒さ!

季節の変わり目ですね。

無事に桟橋到着!

チョンブリー県内で、車で1時間でいけてしまうサメサン。

一泊してBBQもいいもんですね。

時間に余裕がある。

そして楽しい!

バンコクから来るダイバーさんには、かなりおすすめです。

ではでは!

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