今シーズン初のチュンポーンです。
チュンポーンと聞きますと、タイ在住外国人ダイバーさんは、タオ島沖のダイブサイトのチュンポーン・ピナクルのこと?と思われる方が多いです。
タオ島周辺のダイブサイトではありせん。
チュンポーン県の本土側からデイトリップで行ける距離に別のダイブサイトがあります。
タイ人ダイバーさんにとっては、かなりメジャーなダイブスポットです。
コロナ前なら、タオ島よりもチュンポーンの方がタイ人ダイバーさんは確実に多かったと思います。
日系や欧米系のダイブショップが行かない所なので、外国人には知名度はありませんが、タイ人にはかなり有名な所です。
本土からのダイビングなので、タオ島に行くことを考えると、フェリーの時間にスケジュールが縛られないというのが最大のメリットです。
そして、ここに来るダイバーの期待はでっかい子、ジンベエ様なのです。
6月17、18日とチュンポーン沖で潜ってきましたので、その時のお話です。
チュンポーンはタイ南部の入口
チュンポーン県はタイ南部の北端、タイ南部の入り口なのです。
ですので、朝食はディムサム。香港や台湾のではなく、タイ南部のディムサムです。
チュンポーンの市内の中心にあるこのお店。チュンポーンに行った際には、必ず寄ります。
朝6時から営業しているので、ダイビング前に行けます。
開店と同時に入店!まだ半分準備中でした。
タイ南部式のディムサムです。テーブルにテーブル番号が書いた札がありますので、その札を持って、食べたい点心をトレーに乗せていきます。そして、キャッシャーのところにテーブル番号の札と一緒に持っていきます。
点心は、タイっぽいのも多いです。
点心はあげたり、蒸されたり、それぞれの調理方法で調理されてきます。
湯気がいいのです。
ドドーンと重なるセイロたち。
そしバクテイ。
本場はマレーシア、そしてシンガポール。でもこれはタイ南部のバクテイ。
マレーシア風の装いですが、コショウとニンニクの風味は、ほとんど感じられません。
普通に醤油味っぽいスープです。
点心もバクテイも、どこが本場とかあまり考えずに楽しんでしまう僕には、これはこれで好きな料理なのです。
そして、カフェ・ボーラン。
ロングソックス見たいな袋で煮出したコーヒーに練乳がぶち込んであります。
千葉県育ちの僕には故郷のマックスコーヒーの味!
最高です。
次回はダイビングについてです!
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