アマタシティ・チョンブリーの飯屋です。
いつも水中の写真ばかりですので、たまには飯のお話しです。
工業団地のランチ、売りは牛モツのスープの食堂。
モツや筋などを煮込んだスープで有名なお店です。
ธัญรส 23 カタカナで書くと、タンヤロットと聞こえるお店です。
このタンヤロットという名前のお店、アマタ界隈にも、チョンブリー市内に同じ名前のお店が数カ所あると思いますが、チェーン店なのか?よくわかりません。
牛、豚の肉、モツ、ルークチンなどの煮込みが美味しいです。
麺と一緒にもできますが、ほとんどのお客さんはガオラオ+ご飯を食べています。
1号店はこちらです。
駐車場はないので、道端に停めるしかありません。
また、座席数も少なく人気もあるので、ランチの時間はすぐに席が埋まってしまいます。
それでも、回転が速いので、それほど待たなくてもテーブルに着くことができます。
2号店はこちらです。
2号店の方が座席数が多く、またお店の裏に駐車場があります。ランチの時間はこっちの方が、便利です。2号店はオーナーらしき女性がキビキビと仕切っております。
そして、なぜかゆで卵を強烈に勧めてきます。彼女のお勧めに贖える客は誰もいないのか?お客さんのほとんどがゆで卵を追加しています。
そのほか、テーブルの上にタイのお菓子などが置かれて、色々なオプションも用意されています。
こちらが、牛をぐつぐつしている鍋です。
そしてこっちが豚。
人気は圧倒的に牛の方だと思います。
どちらの店も、店の壁にメニューが掲げられています。
ガオラオ・ピセーとご飯を頼めば間違いないです。
臭みもなく、やや甘めのスープで煮込まれた牛モツは、柔らかいです。
僕はここが好きで、週のうち1回は足を運びます。
以上、アマタのタイ飯屋レポートでした。
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