8月は遠征が続きます。
先日、タオ島にいってきました。
チョンブリーからチュンポーンへは車で移動して、夜出発のフェリーという半貨物船にのって、早朝のタオ島へ!
到着日に4本のダイビングができるのが最大のメリット!
週末弾丸ダイバーには避けては通れない道です。
さっそく、写真でご報告を致します。
出発はいつもバーガーキング。
チョンブリー・バイパスのバーガーキングでランチを買いだして、一路、チュンポーンへ向かいます。
約7時間でチュンポン到着。
フェリーのチェックインは21時です。
しばらく時間があるので、チュンポーンの街でお食事です。
今回は、いつもの海沿いの生牡蠣が美味しいシーフードレストランではございません。
チュンポーンの美味しいタイ料理屋:クンジャック
Google Mapはこちらです。
普通の食堂というお店です。
チュンポーンのダイビングのガイドさんに「市内で美味しいところどこ?」と聞いて、教えてもらったところです。
南部の名物、くさい豆の「サトー」の炒め物や、バイリアンがあります。
南部料理だけでなく、普通にタイ料理全般あります。
店員さんのおすすめはプラトゥーの素揚げとタニシみたいな巻貝のゲーン(カレーっぽいやつ)
たしかに、おいしい!
これをおかずにご飯食べてもいいですし、ビールのお摘みにもできます。
ビールもありますし、ウイスキーの持ち込みもできます。
夜中まで開いていて、呑んだ帰りに〆の食事に使う人も多いようです。
ナイトフェリーへチェックイン
時間がちかづいてきたので、ナイトフェリー乗り場へ向かいます。
ナイトフェリーですが、半貨物船です。
日によって、運航する船会社が違い、船着き場も変わります。
この日のフェリー会社の船着き場はこちらです。
チェックイン時間は21:00。
ナイトフェリーですが、日によって運航する会社と船着き場ちがうので、必ず確認した方がいいです。
貨物や車が積み込まれていきます。
最終的には、タンクローリーなどの大型車も。
お部屋は2段ベッドが並べられています。
チケットにベッドの番号が記載されているので、まずは自分のベッドへ。
チェックインの時に、上段、下段のリクエストがあったら、スタッフに伝えた方がいいです。
空きがあれば、リクエスト通りにしてくれます。
出港して、ベッドがガラガラであれば、どこで寝ても問題ないとは思います。
タオ島への到着は、翌日の朝4時。
ロンプラヤの桟橋があるメーハートに着眼します。
タオ島でいつもお世話になっているサンスマイル・ロッジがお迎えに来てもらいました。
ナイトフェリーですが、全席がベッドです。
横になって寝れるので、かなり楽です。
何度も乗船しておりますが、揺れもすくなく快適。
そして、メーハートでは桟橋につくのではなく、いきなり港へつきますので、荷物を運ぶのもとても楽ちんです。
船着き場からホテルまでは、10分もかかりません。
前回、預けておいた洗濯物や防水バッグなどは、すでに部屋の中に入れてありました。
いつもありがとうございます。
到着したら、すぐにカメラのセッティング。
この日の一本目はチュンポン・ピナクルということで、魚眼レンズをつけました。
集合は6時45分なので、ちょっと仮眠です。
いよいよ、タオ島ダイビングの始まりです!
今回はここまで!
ダイビングの話は、また次回に報告致します。
ではでは
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