二日目です。
この日も、ビッグブルー・チャバにお世話になっています。
この看板を見ると、タオ島で初めて潜った時の記憶が蘇ります。
この日もガイドはタケシさん。ダイバーはたったの二人。僕もご一緒の方も、おじさん。
おじさん3人で、まずはチュンポン・ピナクルへ。
とても綺麗でした。
大きなヤイトハタ。ガイドのタケシさんがいい感じでフレームに入ってくれます。
ハタの大きさがよくわかるし、僕はダイバーさんを入れた写真が大好きです。
アカマダラハタも。
水深30mぐらいのところに、またしてもヤイトハタ。
こんなに近寄っても、逃げない!
可愛い顔してるヤイトハタ。
深く生きすぎたので、撮影後は徐々に震度を上げていきます。
イソギンチャクの山脈の上に、ツキチョウチョウウオ。
いつものチュンポン・ピナクル。
こういう風景が好きです。
船に帰ります。
2本目は、島周りの沈没船サタクット。
前日はワイドレンズでしたので、この日はマクロをつけていきました。
ダイバーが出した泡がメルヘンな写真が撮れました。
2本目がおわっったら、一旦タオに戻ります。
平和なサイリービーチです。やっと賑やかになってきたかな?
タイ料理のランチをいただきました。
午後のダイビング、出発です。
午後は島周りで小さな生き物と遊びました。
瓶の家に住む、黄色いハゼ、ミジンベニハゼを探しました。
しかし、見つかったのは、このひょうきんな顔のギンポちゃんだけ。
ギンガハゼの赤ちゃん。1cm未満のちっちゃい子で、まだパートナーのテッポウエビがいません。
砂底をチョロチョロして、何にでも興味津々といった感じでした。
恐れを知らないのか?思いっきり寄れました。
ネオン・ドワーフ・ゴビー。綺麗なハゼです。
この子もタオ島ではどこにでもいる、ウィッジ・スポテッド・ダムゼル。
最後は女の子をナンパした大槻ケンジ。
胸鰭で、メスを抱きしめるのです。
その瞬間をもらいました!
こういう写真が決まると、ほんと嬉しい!
この日も、タケシさんが朝食から夕食までずっとアテンドしてくれましたl。
来シーズンは日本からのゲストがいっぱいくるかな?
そしたら、マンツーマンガイドでワガママとかできなくなるなぁ・・・
みんなでワイワイも好きですので、それも楽しみです。
ビッグブルー・チャバ。
オープンウォーターとって、すぐにタオに来てダイビング。
いきなりのセイル・ロック。
その時がほんとすごかった。
僕は、その時からほぼ毎週末潜ることになりました。
ダイビングにズッポリとハマったのは、このダイブショプのおかげだと思います。
今シーズンもありがとうございました!また来シーズンもよろしくお願いします。
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