2月2回目のチャーン島沖でのダイビングです。
今回の行程です。
- (金)仕事が終わったらチョンブリー県からトラート県まで移動。夜11時にホテルチェックイン
- (土)朝にホテルチェックアウト、レムゴップの桟橋からダイビング船「ステラ」に乗船。3本のダイビング。テックダイバー達はこの日は2本のだけ。ダイビングが終わると、チャーン島に上陸して、ホテルチェックイン。
- (日)ホテルチェックアウト。2本のダイビング。ダイビング終了すると、船は本土のトラート県レムゴップの桟橋に帰ります。4時半に桟橋到着、解散となります。
テックダイビングとマクロ好きが集まるダイブショップ Drink Master Dive Centerでステラ号をチャーターして、楽しんできました。
今回、僕はテクニカルダイビングで、沈没船の中に入ってきました。
ではでは、写真で紹介です。
今シーズン2回目のステラ号です。
1本目はヒンラープ。
テック組はパス。
ブリーフィングをします。
ボトムガスは普通のエアーを2本。加速減圧用として酸素50%のナイトロックスです。
1本目に潜ってたダイバーさんが上がってきます。
船は沈没船 HTMSチャーンに向かいます。
到着したら、テック組からエントリーです。
水深が16mぐらいまで透明度はかなり良いです。
デッキのあたり、水深20mぐらいに白いモヤがかかっていました。
それでは沈没船の中に入ります。
ロープを入りながら侵入します。
ピラミッドの中を探検している気分です。
ウインチのような機械です。
ある程度、ロープを張ったところで、一度、浮上します。
浮上時間は24分!
この日は、多くのダイバーさんが沈没船の周りにいました。
水深5mで20分の減圧。
緑のホースは酸素50%の減圧用のガスのタンクに繋がってます。
他のチームも無事に上がってきました。
1本目終了です。
ボートで一緒になった若いダイバーさん達とおしゃべり。
面白いカメラを持っている子がいました。
日本のオークションサイトで落札したそうです。
さて、2本目です。
エントリーしたら、大きなハタがいました。
1メートルを超える大きなチャイロマルハタです。
船内に入ります。
ゆっくりと船内を進んでいきます。
今日はこの辺まで。
沈没船のデッキまで戻りました。
あとは、減圧です。
タワーの周りにギンガメアジが群れていました。
もう一つのチームも無事に上がってきました。
エグジットです。
その後、船はチャーン島のカイベー・ビーチに向かい、ホテルチェックイン。
なかなかいいホテルでした。
熱いお湯がたっぷりと使えたのが良かったです。
シャワーをあびたら、いつものイタリアンレストランでお食事。
安定のおいしさ!
お腹いっぱいになり、ホテルに戻るとすぐに落ちてしまいました。
今日はここまでです。
今回の水中写真はSony RX100VIIで撮影しています。
久しぶりに使いましたが、かなり綺麗に撮れますね。
ここまでブログを読んでくれて、ありがとうございます。
また2日目の写真もアップしますので、読んでください。
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