南アンダマンクルーズの続きです。
2日目です。
ピーピー島の沖で朝を迎えました。

1本目は沈没戦のWreck Phi Phi
魚がいっぱいの沈没戦です。

この日も水中は緑色です。
この沈没船は魚群に覆われていました。




綺麗なウミウシも。Coryphellina lotos/pseudolotos species complex
Coryphellinaは細分化されて、同定が難しい・・・。

Shark Point
ここはプーケットからのデイトリップでも何度か来たことがあります。
サンゴが綺麗で好きなところです。
まずは、ここのマスコットのレオパード・シャーク

僕らのガイドさんではなく、違うチームのガイドさんから写真をいただきました。サメちゃんは、僕が写真を撮る前に、どっかにいってしまいました・・・悲しい・・・。



ここも魚群がすごかったです。

アンダマン海の固有種のトマトクマノミ

ドークマーイ島
いよいよ最後のダイビングです。
ここはマクロポイントです。
ゴニオブランクス・ゲミノス Goiobranchus geminus

タイガーテール・シーホース

Unidentia sp. ユニデンティア属の一種

ゴニオブランクス・アンヌラートゥス Goniobranchus annulatus

ウツボちゃん

これで2泊3日、7本のダイビングが終了です。
この日は、プーケットの復活したパトン・ビーチに宿泊しました。



感想です
南アンダマン海のヒンデーン、ヒンムアンは潜れるチャンスが少ない。今年もここでダイビングできて良かった。水は緑色だったけど、楽しめました。
今回は、船にダイバーは5名だけ。すぐに仲良くなれてとても楽しかった。
これ、クルーズでは一番大事なところだと思います。
写真は、ワイドが難しかったですね。暗い海。狙いが絞れなかったかな。
レオパード・シャークが自分で撮影できなかったのは痛かった。
またリベンジします!
以上、南アンダマンのショートクルーズのお話でした。
今日もブログを読んでくれて、ありがとうございます。
コメント
はじめまして。先週 同じ場所で潜ってました。
わたしの船は満員御礼状態でした。ガラガラのボート、羨ましい。
ダイビングだけ、いっぱい見せてもらいました。
同じ場所なのに、黒いウミウシしかみつからず。。
今回はウミウシ狙いだったのに、写真見てちょっと残念。
来週は初のシミラン。
その次は タオ島大変なので、チュンポーンを探してたところです。
弾丸で行く良い方法、宿、ダイブショップ、全部まとめてくれると有難いです。
丸ごとパクって行ってきます。
はじめまして。コメントありがとうございます。南アンダマンのクルーズはいつもGIAMANI号に載っているのですが、ここはもともとが少数のクルーズで、最大でも10名程度のダイバーしかいません。僕が参加したときはたったの5名でしたが、これはラッキーでした。ウミウシなどマクロの世界はガイドさんによって探せる方、探せない方もいるので、予約時に事前にリクエストをしておくのも良いとおもいます。今回僕らについたガイドさんはウミウシなどは見つけられない方でしたので、自分たちで見つけていました。チュンポーンのダイビングですが、ダイブショップ、ホテルなどまとめておきますね。ただ、自家用車もしくはレンタカーでの移動が前提になってしまいます。