2023年3月:MV GIAMANIで南アンダマンのショートクルーズ(その3:ヒンデーン&ヒンムアンそしてコ・ハー)

タイ南部:アンダマン海

南アンダマンクルーズの続きです。

1本目のコ・ハーでのダイビングを終えたら、2,3本目のポイントに移動します。

今回の僕のダイビング機材。サイドマウントでナイトロックス32%を2本つけております。

今回のバディさん達はいつものバディさんず。エア消費が僕の半分以下の女性ダイバーさん達。

僕はエアーの消費が激しいので、この機材になりました。

水深30ⅿ以上に行くことは殆どないので、ナイトロックスを選択しました。

ヒンデン

大物が出ることもあるポイントです。

水中に大きな隠れ根が、山脈のようにつらなっているポイントです。

エントリーすると緑色の世界が広がっていました。

暗いのですが、視界はききます。

小魚の大群にGTが突っ込んでいきます。

カスミアジも

南アンダマン海らしく、カラフルな魚が多いです。

青い光を放つ、カスミアジの群れ。

キンセンフエダイ、クマザサササムロなどが珊瑚周辺で休憩しています。

ソフトコーラルが綺麗です。もうちょっと手中が明るければなぁ、

アカマダラハタかな?1メートルぐらいありました。

ヒンムアン

ここも大物が期待てきるポイントです。

まずは、大きなドクウツボ

タテジマキンチャクダイ

タテジマキンチャクダイの幼魚もいました。

ネッタイミノカサゴも綺麗でした。

アンダマン海のアイドル、ニモ。何度見てもかわいい。

クマノミもいっぱいいました。

クマノミの家のイソギンチャクにはこのカニが

ウミウシもいました。

ハルゲルダ・インドテッセラータ Halgerda indotessellata 

再びコ・ハーへ!

当初はヒンムアンで2本潜る予定でした。

しかし、この日は夕方から風が吹くという予想でした。

風をよけるところが全くない、ヒンムアンでは船が大きく揺れます。

なので、早めに風裏があるコ・ハーへ移動になりました。

夕暮れ時でした。

大きなスイムスルーをくぐったりして、遊びます。

家路につくキツネフエフキ

最後に、大きなドクウツボ。

二匹で大迫力の大喧嘩をしていました。

初日のダイビングは、無事に終了です。

水が緑色になって、全般的に暗い世界でした。

それでも、アンダマン海はカラフルでした。

今日はここまでです。

週末弾丸ダイバーずのブログを読んでいただき、ありがとうございました。

また、明日、続きを書きます。

ではでは

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