2023年シーズン2回目のタオ島ダイビング(その1)スラータニーからタオ島へ、ナイトフェリーの旅。

タオ島周辺とチュンポン

今年のシーズン2回目のタオ島ダイビングです。

今回はバンコクからスラータニーまで飛行機で飛んで、そこからナイトフェリーでタオ島にわたりました。

タオ島の週末弾丸ダイビング、コロナ以前はバンコクからチュンポーンまで夕方の飛行機で移動していました。しかし、現在のところ、バンコクーチュンポーンのフライトは毎日飛んでおらず、フライトがあっても、朝便ばかり・・・

スラータニーはタイスマイル、ベトジェット、ノックエアー、エアアジアなどが毎日複数便就航しています。

スラータニー経由の方が便利かな?

夜寝ている間に移動して、タオ島には朝に到着してダイビングに行けるのがこのルートのメリットです。

ただ、到着時間が朝の6時なので、その日のダイビングに間に合うか?ダイブショップとの確認は必要です。

移動の様子を写真で紹介です。

今回は久しぶりのノックエアー、ドンムアン空港から出発です。

ドンムアン空港自体がとても久しぶり。

昔はここがバンコクの玄関だったんだよな。

ノックエアーで出発。1時間30分程度のフライトです。

スラータニー空港へは19時ごろ到着。

日が長くなり、空が綺麗な時間に到着です

小さな空港です。

預けた荷物はすぐにターンテーブルに出てきて、到着から10分かからずに到着ロビーに出れました。

旅行会社のブースで船着き場までのタクシーを手配。

スラータニー市内にいくバスもあります。このバスでナイトフェリーの船着き場までも行ってくれます。料金は100バーツです。

今回は荷物も多く、また、船着き場に早めに着きたかったので、タクシーをチャーターしました。

船着き場まで500バーツ。30分程度で川に面した船着き場に到着です。

8時ぐらいには到着しましたが、まずはチェックイン。この時大きな荷物は預けてしまいました。

これで、身軽になりました。

近所を散策して、美味しそうな夕食を探します。

スラータニーはタイ南部の大都市です。交通の要所です。川沿いの街や倉庫がとてもノスタルジックです。

この日は、貝と卵を油で揚げたホイ・トートとパッタイを頂きました。

ホイトートは、油でバシャバシャと炒めながら揚げていきます。

バリバリになった玉子焼きのような料理です。

下はパッタイ。タイ南部らしくとても甘い!

9時ごろに、船にもどり、自分のベッドへ

バックパッカーがいっぱいでした。

夜行のフェリーですが、半分貨物船です。

荷物がいっぱいです。

スラータニー・タオ島間のナイトフェリーの注意点です。

スラータニーとタオ島の間のナイトフェリーですが、4社が運航しています。

そのうち1社は「雑魚寝船」というタイプで、客室にエアコンはなく、またベッドはありません。

床にマットレスがずらーっと敷き詰められています。

そのマットレスも僕の肩幅より狭いのです。

空いていればいいのですが、今の時期のように混んでいたら、まじめに地獄です。

このルートを使う時は、船会社を事前に確認しておくことをとても強烈におススメします。

朝6時です。

タオ島の玄関のメーハートに到着です。

到着はほぼ定時だったのですが荷物が出てくるまでに30分ぐらいかかりました。

定宿のサンスマイルに到着したのは、6時40分ぐらい。

そこから、まずはカメラを組み立てました。

朝7時30分。

ダイビングに出発です。

ピアック船長、今回もよろしくお願いします。

今日はここまでです。

今日もブログを読んでくれて、ありがとうございます。

次回はタオ島のダイビング、水中の様子を中心の写真とお話です。

また、見てくれたら嬉しいです。

チュンポーンからのナイトフェリーのお話はこちらです。

2022年8月:ひさしぶりのタオ島へ。チュンポーンの美味しい飯屋 
2022年5月以来となるタオ島へダイビングにいってきました。今回はその道中の話です。 タオ島についたその日に4本のダイビングができる!そんな夢のような交通手段のお話です。 週末弾丸ダイバーには避けて通れないナイトフェリーの様子とチュンポーン市内の美味しいタイ料理の食堂について報告しております。読んでくれたらうれしいです。

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