今年のシーズン2回目のタオ島ダイビングです。
今回はバンコクからスラータニーまで飛行機で飛んで、そこからナイトフェリーでタオ島にわたりました。
タオ島の週末弾丸ダイビング、コロナ以前はバンコクからチュンポーンまで夕方の飛行機で移動していました。しかし、現在のところ、バンコクーチュンポーンのフライトは毎日飛んでおらず、フライトがあっても、朝便ばかり・・・
スラータニーはタイスマイル、ベトジェット、ノックエアー、エアアジアなどが毎日複数便就航しています。
スラータニー経由の方が便利かな?
夜寝ている間に移動して、タオ島には朝に到着してダイビングに行けるのがこのルートのメリットです。
ただ、到着時間が朝の6時なので、その日のダイビングに間に合うか?ダイブショップとの確認は必要です。
移動の様子を写真で紹介です。
今回は久しぶりのノックエアー、ドンムアン空港から出発です。
ドンムアン空港自体がとても久しぶり。
昔はここがバンコクの玄関だったんだよな。
ノックエアーで出発。1時間30分程度のフライトです。
スラータニー空港へは19時ごろ到着。
日が長くなり、空が綺麗な時間に到着です
小さな空港です。
預けた荷物はすぐにターンテーブルに出てきて、到着から10分かからずに到着ロビーに出れました。
旅行会社のブースで船着き場までのタクシーを手配。
スラータニー市内にいくバスもあります。このバスでナイトフェリーの船着き場までも行ってくれます。料金は100バーツです。
今回は荷物も多く、また、船着き場に早めに着きたかったので、タクシーをチャーターしました。
船着き場まで500バーツ。30分程度で川に面した船着き場に到着です。
8時ぐらいには到着しましたが、まずはチェックイン。この時大きな荷物は預けてしまいました。
これで、身軽になりました。
近所を散策して、美味しそうな夕食を探します。
スラータニーはタイ南部の大都市です。交通の要所です。川沿いの街や倉庫がとてもノスタルジックです。
この日は、貝と卵を油で揚げたホイ・トートとパッタイを頂きました。
ホイトートは、油でバシャバシャと炒めながら揚げていきます。
バリバリになった玉子焼きのような料理です。
下はパッタイ。タイ南部らしくとても甘い!
9時ごろに、船にもどり、自分のベッドへ
バックパッカーがいっぱいでした。
夜行のフェリーですが、半分貨物船です。
荷物がいっぱいです。
スラータニー・タオ島間のナイトフェリーの注意点です。
スラータニーとタオ島の間のナイトフェリーですが、4社が運航しています。
そのうち1社は「雑魚寝船」というタイプで、客室にエアコンはなく、またベッドはありません。
床にマットレスがずらーっと敷き詰められています。
そのマットレスも僕の肩幅より狭いのです。
空いていればいいのですが、今の時期のように混んでいたら、まじめに地獄です。
このルートを使う時は、船会社を事前に確認しておくことをとても強烈におススメします。
朝6時です。
タオ島の玄関のメーハートに到着です。
到着はほぼ定時だったのですが荷物が出てくるまでに30分ぐらいかかりました。
定宿のサンスマイルに到着したのは、6時40分ぐらい。
そこから、まずはカメラを組み立てました。
朝7時30分。
ダイビングに出発です。
ピアック船長、今回もよろしくお願いします。
今日はここまでです。
今日もブログを読んでくれて、ありがとうございます。
次回はタオ島のダイビング、水中の様子を中心の写真とお話です。
また、見てくれたら嬉しいです。
チュンポーンからのナイトフェリーのお話はこちらです。
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