2023年6月:プラチュアップキリカーン「Bor Thong Lang」でビーチエントリーのダイビング。

タオ島周辺とチュンポン

チュンポーンの続きです。

って、その前に。

前回のブログでアップするのを忘れたウミウシです。

フェスティラ・ヴィイ Phestilla viei Mehrotra

タイ人のピー・ウィーの名前がついたウミウシです。

タイに来たら見つけてください!

ではでは、お話を戻します。

翌日。

チュンポーンの北の県、プラチュアップへ。

Bor Thong Lang

ここもジワジワとマクロファンの人気が出てきてるところです。

このシーフードレストランがダイブショップ!

今回お世話になっているインストラクターのジャッキーさん面倒見ているそうです。

この日の予報は、南からの風が強くなってくる予報です。

結果からいうと、2本の予定が1本しか潜れませんでした。

波が強くなり、どんぶらこどんぶらこ・・・

では、この日に会えた生物のご紹介です。

ふわふわのブチちゃん。

キッカミノウミウシ Phyllodesmium magnum 

初めてあった子です。

いっぱいいました。

かなり大型のウミウシでした。

ニセハクセンミノウミウシ Cratena sp

ロータスかな?セスジかな?産卵中でした。

綺麗な貝も

定番のイソギンチャクエビ。

次回はハゼもやってみたい!

2本目は海に入るには、入ったのですが・・・

安全第一、と言いますか、ウミウシを探せる状況出ないので早上がり。

ジャッキーさん、二日間ありがとうございました!

この日は、ここからフアヒンへ

ダイビングが終わると、ここかた北に向かって2時間弱。

リゾートのフアヒンへ!

定宿のHOP INNへチェックイン。

タオ島からの帰りだと、ここに着くのは大体夜9時。

この日はまだ明るい!

なので、行ってみたかったレストランへ。

ステーキ、美味しかった。

バーとしてのカクテルがあるのも嬉しい。

早上がりになってしまいましたが、それはそれで楽しかった。

ビーチエントリーのマクロダイビング。

コロナの時からジワジワと人気が出てきてます。

まだまだ日本人ダイバーさんにはあまり情報が出ていないところ。

少しでも、興味を持ってくれたら嬉しいです。

今日はこの辺で。

今日もブログを見てくれて、ありがとうございます。

今週末は地元のサメサンで潜ってきます。

6月を締め括ります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました