TG6とライト1本で撮影:サメサン沖のダイビング

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

10月のダイビングです。

いつものシャークで土日2日間のダイビングを楽しんできました。

今回は水中カメラで大人気のTG6とライト1本で撮影です。

とてもコンパクト。

ダイビング・ギアはサイドマウントでタンク2本を吊り下げて潜りました。

小さいカメラで、ゆっくりと。

水中で撮影した写真です。

土日2日間で撮影した生物たちです。

まずはウミウシ

動きが遅い生物は、ライト一本で被写体を照らして、レンズをギリギリまで近づけて撮影できます。

TGの一番得意とする被写体だと思います。

いっぱい撮影できました。

クロモドーリスマンダパメンシス

クラカトアウミウシ

コモンウミウシ

フウセンミノウミウシ

ホシゾラウミウシ

ニセハクセンミノウミウシ

Hypselodorisの仲間

マダラウミウシ

ヒブサミノウミウシ

イガグリウミウシ

クサイロモウミウシ

ピカチューの友達

ブチウミウシ

キャロットシードミノウミウシ

ムカデミノウミウシ

ランソンミノウミウシ

何度見ても、わからないウミウシです。

いつものレギュラー陣からレアな子まで、様々な種類のウミウシを撮影できました。

TG6でサクサクと撮影も進みました。

おさかな

次は魚です。

ウミウシのようにレンズ前まで近づくことはできません。

なので、ライトはカメラから外して、手でもって被写体を照らし撮影しております。

レンズ前から30センチから50センチぐらいの距離です。

ギンガハゼ

レッドマージンシュリンプゴビー

ひれの周りに小さな赤い点があります。

オニオコゼの仲間?

ハナビラクマノミ

ボラ!

連射されたミサイルのように、群れで砂底に頭から突っ込んでいきます。

 次回はカッコよく撮影したい。

ネンブツダイの仲間

えびかに

光から逃げていく種類もいますが、今回はライトで照らして撮影しております。

ゼブラガニ

ラッパウニの中に住んでいます。

エビ・・・誰だ?

名前は不明です。

ソフトコーラルと絡めた写真が撮りやすいのが、エビです。

その他もろもろ

イソギンチャク?

お花のようで、絵になります。

小さな魚の群れ。

こういう被写体はストロボが欲しい・・・・けど、ストロボ無しの方が味が出るシーンがあるような気もしないでもないです。

思いっきりハイキーに持っていったら、「夏のおもひで」みたいな写真が撮れるかな?

感想:TGは、ウミウシ撮るなら最強ですね!

 今回、二日間、合計6本のダイビングを全てTG6で撮影しました。

至近距離で撮影するウミウシは、サクサクと撮影できました。

結果として、いつもよりも多くの種類のウミウシの撮影できました。

フルサイズのミラーレスに、90ミリマクロレンズではこんなに効率よく撮影はできません。

もちろん、画質や絵作りなどが全く同じではありませんが。

近寄れる被写体なら、TGは最強かもしれませんね。

 ストロボ無しで被写体から離れたようなシーンをどうするか?

今後の課題です。

また、次回に色々試していきたいと思います。

ダイビング後のお食事

北パタヤのイタリア料理で乾杯。

ペロニのタップがありました。

初めてです。

ビンのは何度も飲んでいますが、生は初めて。

コクが全然違って美味しかった。

料理は価格が安めでお手頃感がありました。

また、いこうかな。

以上、楽しいサメサン沖週末弾丸ダイビングでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました