2023年11月4日のチャーン島ダイビングの様子です。
昨シーズンに引き続き、BB DIVERS KOH CHANGにお世話になりました。
スタッフさん、ガイドさん達は前シーズンからほとんど変わりなし!
この日の海カメはSONYのα1に24ミリのGMレンズ。
このレンズ、絞りリングがあります。
なので、ハウジングに入れる際には、絞りをAにしておかないと、水中で絞りを変えることができなくなります。
何故こんな当たり前の事を書くかというと・・・やってしまいました。絞りをf2.8にしてハウジングに入れてしまいました。1本目は、周辺部が結構流れた写真を量産してしまいました。
では水中の様子です。
チャーン島のダイビングといえばここです。HTMS CHANG
素晴らしかった!
ギンガメアジが元気いっぱいでした。
エントリーしてすぐに、迎えにきてくれました。
おおお!ギンガメ祭り!
あれ?f値が変わらん!やってまった!
周辺部が流れていますが、これも「味」として楽しむしかありません・・・。
魚群と沈没船という人工的な構造物、そしてダイバー。
僕はこういうシーンが大好き。
シェブロン・バラクーダも大きな群を作っていました。
船からちょっと離れたところです。
ギンガメアジの群に惑星のに浮かぶシェブロン・バラクーダの群、そしてバディさん。
違う惑星にいる気分になれました。
シェブロン、ギンガメの群に、ササムロの仲間たちが天から降ってきます。
大きなユメウメイロ達もやってきました。
沈没船に近づいていきます。
船首です。霞かかったような水に囲まれた沈没船。
神秘的な風景です。
船の上、タンクのあたりにはメーターオーバーのチャイロマルハタ。これ、ヤイトハタでもアカマダラハタでもなく、チャイロマルハタなのです。
チャマルとわかると、「美味しそう!」ってなるのが不思議。
キンセンフエダイは黄色い川のようでした。
船の後部のタワーに移動します。
霧の向こうからタワーが見えてきます。
この風景はタイのダイビング・スポットでここだけです。
ここではツバメウオが群れていました。
この日のツバメウオは、動きが速く距離を詰めるのが難しかった。
タワー周辺では黒リボンスズメダイ、ダスキークロミス、テルメアジ、キンセンフエダイ、バラフエダイがいっぱいでした。
ここで2本のダイビングを楽しんだ後は、ヒン・ラープに移動。
ラヨーンからきたクルーズ船のJANUARY PRINCESS。翌週はこの船に乗っています。
ヒンラープ
3本目はヒンラープ。
レンズをマクロレンズに交換しました。
スズメダイの仲間だとは思いますが、色がキラキラ。君は誰だ?
サンゴの間の隙間にアオマダラエイ。
定番のハナビラクマノミ
ミツホシスズメダイ。
ハゼ?ギンポ? サンゴの間にいました。
初っ端から、魅力が大爆したチャーン島ダイビングでした。
最高でした。
船はチャーン島に戻ります。
クリフコテージで乾杯。
夕方の海がとても綺麗です。
スタッフのオジサンが可愛がっていたカメは新しいお家へ。
ダイビング後のゆったりタイムを満喫。
チャーン島のご飯はここ。Mordi E Fuggi
チャーン島滞在で、ほんとに毎回行くレストランです。
ジョーさんやウエイトレスさんと再会して、良く冷えたスパークリングワインで乾杯。
全部美味しかったけど、ラビオリが最高でした。
このレストラン、今日のおススメから選ぶのが正解です。
今シーズンもよろしくね!
たのしいシーズン開幕ダイビングでした。
今日はここまでです。
翌日のダイビングの様子もなるべく早く報告する予定です。
ブログを読んでくれてありがとうございました。
ではでは
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