ニゴニゴの時はマクロに限る。TG7で水中撮影を楽しんできました。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

2023年12月16日のお話です。

12月16日、17日と週末弾丸ダイビングでチャーン島へ。

今回は新しいデジカメ!TG7のデヴュー戦です。

とはいえ、TG6とほぼ同じ仕様で感動は全くありません。

2週連続TGでの撮影。

なぜ?

準備がめんどくかったから・・・・前日は会社の忘年会だったし・・・。

TGで水中撮影するとき、ハウジングやポートなどの周辺機器の部品点数がものすごく少ないのです。

なので準備がとても楽、かつ短時間で終了、そして忘れ物のリスクも低減されます。

ではでは、その日の様子です。

始発のフェリーでチャーン島へ

たった40分の船旅ですが、旅情が湧き起こります。

このもいつものと同じ、BB DIVERS KOH CHANGで潜っています。

この日は沈没船HTMS CHANGで2本、島周りのヒン・ラープで1本の合計3本のダイビングです。

まずは沈没船です。

本気で濁ってました。

水深が浅いところ、10mまでは綺麗でしたが、それ以上深いところは抹茶の世界。

抹茶の世界では魚群を綺麗に取れないので、ターゲットをウミウシに絞りました。

沈没船にウミウシはそれなりに居るのですが、深い場所でじっくりしているとNDLがすぐに足りなくなってきます。

タワーの上の方にはフタイロカエルウオ。

ダイバーの泡とクロリボンスズメダイに囲まれてメルヘンチックになりました。

3本目はヒンラープ。

普段は岩の周辺を散策するのですが、岩から離れ砂地でウミウシ探し。

ハゼも撮影してみました。

ガラスハゼ

レッドマージン・シュリンプゴビー

名前忘れた・・・

ジャンプは見せてくれず・・・。

イバラかんざし。レンズ性能的にはもっとヨ寄れそうですが、びっくりすると引っ込むのでこれぐらいにしておきます。

TG7の感想。

TG6とUSBがCになったぐらいの違いで、ほぼ同じです。

性能面では特に変わらず。

このカメラは、やっぱり楽ちんです。

マクロに強いので、水が濁っている時も楽しく過ごせます。

気軽に撮影を楽しみたい。身軽に楽しみたい!という時にはこれしかないですね。

翌日に続きます。

ではでは

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