サメサンに新たなダイビングスポット誕生!沈没船T94・95を潜ってみた

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

タイのダイビングの聖地、サメサンに衝撃のニュースが飛び込んできました!

なんと、海軍が2隻の船を沈めて、新たなダイビングスポットが誕生したのです!

ダイブサイト名はT94・95

沈んだ船の名前からついております。

先週の土曜日に潜ってきましたので、報告します。

緑の海に沈む沈没船。

エントリー!

視界は良好とは言えず、緑色の水が広がっていました。

2隻の船が平行に並んで沈んでいます。

間は20mぐらいかな?泳いだ感覚なの、正確ではないです。

水底で20m程度。

今回、僕はテックではなく普通のファンダイバーとして沈没船を見に行きました。

今回もダイブショップはDrink Masterにお世話になっております。

5人ぐらいが、テック仕様にして、沈没船ダイビングを楽しんでいました。

船内はすでに撤去作業が行われており、生物もまだ少ないため、現時点では生物観察よりも、構造物を探索する楽しみ方が中心になるようです。

このエリアは、今後サンゴが着生したり、魚群が形成されたりする可能性を秘めています。

特に、潮通しの良い場所なので、数年後には魅力的なダイビングスポットに変化しているかもしれません。

また、テックダイビングのトレーニング場所としても使えわれそうです。サメサン沖には水深80mのサメサン・ホールというポイントもあるので、今後テックダイビングもさらに盛り上がりそうです。

以上、サメサン沖の新しい沈没船についてでした。

僕も、機会があればテックダイビングで船内に入ってみようかと思います。

今日はここまでです。

今日もブログを見てくれて、ありがとうございます。

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