ダイビング翌日の朝は、ゆっくりとホテルの朝食からスタートです。
黒い丸皿に盛り付けられた、こんがりと焼き色のついた3枚のハード系のパン。手前のパンには黒オリーブが練り込まれている。背景には半熟の目玉焼きが2つのった皿と、生ハムや数種類のチーズが並んだ白いプレートが、朝の光の中でボケて写っている。
美味しい朝食でお腹を満たした後は、ホテルの庭からそのままビーチへ!
チェックアウトまでの約2時間、2年前の記憶を辿りながら、浅瀬での生き物探しを楽しみます。
エントリーはホテルのお庭から。目の前の海に向かって、マスクとTG-7だけの身軽な装備でいざ出発です。
今回の機材はTG-7とライト、そしてマスクとシュノーケルだけ。
それではいざ!エントリー
水深わずか50センチから1メートルほどの浅瀬。砂地と岩、小石が混ざり、そこに褐色の藻が生えているような環境をじっくり覗き込んでいきます。
砂と岩の混ざる浅瀬で見つけたチドリミドリガイ。背中に砂を被って、見事に周囲の環境に溶け込んでいました。
おそらく初めての出会いとなるミヤコキセンスズメダイ。こんな綺麗なスズメダイの仲間がいっぱい泳いでいました。2年前にも同じ場所で潜っていますが、その時には見かけなかった子たちです。
特に珍しい生物というわけではありませんが、鮮やかな色合いのヒラムシ。青い縁取りと背中の黄色のラインがとても綺麗でした。
まさかの出会い!浅瀬の巣穴からひょっこり顔を出していたオイランハゼ。頬の鮮やかな水色の斑点と、体のシマシマ模様がとても綺麗なハゼです。
そして、岩の陰でこんな出会いも。
岩の陰で見つけたウミウシ。こちらは現在、名前を同定作業中です!淡い紫がかった体色と、立派な触角が特徴的。ライトを当ててじっくり観察させてもらいました。
水深の浅い場所で、こんなにもたくさんの生き物たちに出会えて大満足。ホテルチェックアウト直前まで、たっぷりと海を満喫しました。
……ただ、一つだけ大きな失敗が。
普段のダイビングの癖で「自分はウエットスーツを着ている」とすっかり錯覚してしまい、水着のまま浅瀬にプカプカと浮いてマクロ撮影に夢中になっていた結果。背中と首を思いっきり日焼けしてしまいました!
タイの強い日差しの中、無防備な状態で2時間。痛い代償を払うことになりましたが、それくらい時間を忘れて熱中してしまう、楽しいビーチ遊びでした。
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