今日のランチです。
チョンブリー県で最大の工業団地アマタシティー・チョンブリー(旧名:アマタナコーン)に隣接するショッピング・センターのRobinson Life Style Chonburiにあるフードコートに行ってきました。
本題からはそれますが、アマタシティ・チョンブリーの周りには、このRobinson Life Style ChonburiとTESCO LOTUSの二つの大きなショッピング・センターがあります。Robinsonの方がターゲットにしている客層がやや上のため、入店しているテナントもロータスとずいぶん違います。
僕はスタバのあるRobinsonの方が好きです。よくコーヒー豆を買いにいきます。
ロータスは常に駐車場が混んでいるし、フードコートもかなり混んでることが多いです。
その点、Robinsonの方が、駐車場も空いていますし、フードコートのレベルも上のように思えます。
カオ・クルップ・カピ(ข้าวคลุกกะปิ)エビの塩辛ご飯とは?
本題の今日のランチです。
どうやって和訳するのか、わかりません。
タイ語でカピと呼ばれる、エビの発酵調味料で作った混ぜご飯です。
まだフードコートに入居したばかりなのか、メニューが看板に掲げられておりません。ご飯に、カピや他の発酵調味料(味噌みたいな物です)を混ぜて、その上に具材を載せた料理です。
カピなどの味噌系は3種類ありました。そして具材はこんな感じ。
プラ・トゥーと呼ばれるサバの仲間のフライに、中華ソーセージ、卵焼き、ナスのフライなどがあります。
具材の数が多いと多いほど、追加料金がかかります。
僕はプラ・トゥー、ナス、卵焼き、中華ソーセージの全部を選択しました。
その下に、茹でた野菜、生の野菜がつきます。こちらは初の料金に含まれており、食べ放題!となっております。
こちらが今日のメニューです。
完成です。
写真中央のソースがカピをベースにしたソース。ご飯はすでにカピと混ぜておりますが、このソースはその他の具材にかけていただきます。
野菜にも、魚のフライにもとても相性がいいソースです。
魚介系の塩辛、日本人の僕の食欲をそそる香りです。
タイの海の魚の人気ナンバー・ワンのプラトゥー。頭が「逆サバ折」されていますが、味はサバそのものです。
カピを使った料理。ランチはもちろん、ビールや酒のあてとしてもとても相性がいいと思います。
お値段は70バーツ。
今日のランチはRobinson Life Style のフードコートでした。
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