11月半ばのお話です。
シーズン中はとにかくチャーン島へ。
週末弾丸ダイビングです。
本土側のトラートで一泊して、始発のカーフェリーでチャーン島へ。
船着き場についたときには、雨がパラパラと。
お坊さんがいっぱい乗られていました。
チャーン島へ渡ったら、朝ごはん。
船が付く時間は7時すぎ。この時間に空いてるカフェは少ないのですが前回のチャーン島ダイビングでよったパン屋さんへ。
タイミング良く焼きたてのクロワッサンを頂けました。
場所はこちらです。
朝の始発のフェリーでくると、ダイビングまでちょっと時間があります。そんな時におすすめのパン屋です。店先で食べることもできますし、持ち帰りもできます。
時間になったので、ピックアップ場所のバンバオのクリフコテージに向かいます。
お世話になったのは、いつものBB Divers Koh Chang
この日は満員御礼!船のうえは欧米人のダイバーさんでいっぱいでした。
この日の潜水艦です。
ひさしぶりにソニーのコンデジRX100VIIです。
この日はまず沈没船で2本のダイビング。
水中の様子です。
11月の頭にテックダイビングで潜った時は、かなりの濁りと浮遊物に覆われていた沈没船。
潜った瞬間に「ヤッホー!」と叫んでしまいました。
透明度も回復していましたが、何よりも魚群がモリモリに増えていました。
船首に流れが当たっていました。
魚も船首に集まっていました。
キンセンフエダイが勢力を拡大していました。
透明度は良くなっていましたが、滲んだり、クリアになったりとするのがここの特徴です。
下の写真はちょうど滲んでいるところです。
こういうのも幻想的で好きです。
群れのなかに突っ込むとこんなです。
金色に包囲されます。
ギンガメアジも元気いっぱいでした。
中層に群れたり、水底近くまで潜っていったり、きれいな模様を描いてくれました。
ププププっと呼んでみると、寄ってきてくれました。
沈没船の中腹には、クロホシフエダイが大きな群れをつくっていました。
この日は、2本のダイビングでほとんど船首から中腹までで過ごしていました。
テルメアジ、キンセンフエダイ、ギンガメアジ、そしてダイバーさん。
いい景色でした。
2本のダイビングを終え、3本目は島まわりのヒン・ルーク・バートへ。
RX100VIIにNauticamのワイコンを付けています。
沈没船ではワイコンは付けっぱなし。ズームは28㎜でほぼ固定していました。
珊瑚サイトでは、ワイコンを付けたままズームしたり、ワイコンを外してクローズアップレンズに交換してマクロを撮影。
まずはワイド側の写真です。
レンズをクローズアップレンズ(CMC-1)に交換してアカスジカクレエビ。
もっと寄ってみました。
ドアップのマクロはちょっと慣れが必要ですが、使いこなせばここまで寄れます。
ウミウシも。体長3ミリぐらい。この写真はトリミングしています。
黒い子もいました。
エグジット。
再びワイコンをつけます。
水中でレンズ交換できるのが、最大の強みですね。
この日はオープンウォーター・ダイバーさんが誕生!
みんなで拍手!ダイビングの世界へようこそ!
帰航して宿にはいり、シャワーを浴びたらまずはビールで乾杯。
綺麗な夕陽でした。
陽が落ちたら、夕食です。
チャーン島に来た時のリピート率は100%のレストランへ。
ジョーさんのレストラン。レギュラー。メニューも美味しいですが、おすすめメニューがとてもおいしいです。
かんぱい
この日も、とてもおいしかった。
前菜のマッスルのワイン蒸。
貝を食べたあと、残ったスープはパスタのソースにしてもらいました。
始めた食べたパスタ。名前は忘れました。
前菜の残りのソースでスパゲッティ。
デザートまでしっかりと頂きました。
この日は、まだまだ元気があったので近くのメキシコ料理レストランで〆のカクテル。
バーがあるので、飲み物だけの利用もOKなのです。
おいしいカクテルでした。
こちらのお店、最近パンガン島にも支店をオープンしたようです。
いってみたいな。
このあとはホテルにもどり爆睡でした。
コンデイションが良かったチャーン島ダイビング、初日のお話でした。
翌日のお話はまた後日アップします。
ブログを読んでくれてありがとうございます。
ではでは
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