ブルー・ドルフィン号でダイビング。ボン島とタチャイ島のダイビング。

徒然

今回のダイビング、クルーズ船に乗船です。

タオ島、カオラックでいつもお世話になっているビッグブルーにお世話になりました。

船はビッグブルーの自社船で、今シーズンから就航したブルー・ドルフィン号。

ただ、クルーズ船の4日間すべてのプログラムには参加できず。

土日だけ途中参加となりました。

まずは、スピード・ボートで出発。

懐かしい風景。

ブルー・ドルフィン号とボン島沖でランデブー

このボートは他社のスピード・ボートです。デイトリップを催行しています。

こちらの船にのり、ボン島へ向かいます。

お天気は曇り。結構なうねりがありました。

1時間程度でボン島に到着。

ボン島には、とても大きなウネリがぶつかっていました。

ウォーター・フォールが爆発していました。

ここで、僕以外のダイバーさんはエントリー!

僕はブルー・ドルフィン号へ

はじめまして!

乗船したら、すぐにダイビングの準備!そしてエントリー

ボン島

水面はかなりウネリがありますが、水中はどうでしょう?

いざ、エントリーです。

透明度は、普通に良かったです。

ボン島といえば、メリハリがついた風景。

青い水に鮮やかなカラーが浮かび上がります。

しろい髭はゴシキエビです。

水底にいても、揺れを感じるほどのウネリでした。

それでも、この透明度。

とても良かったです。

船はタチャイ島に移動します。

タチャイ島で2本のダイビング

タチャイ島では2本のダイビングを楽しみました。

ここはお椀をひっくり返したような大きな岩が広がるポイントです。

流れが起きやすく、ウミウチワが綺麗なところでもあります。

まずは、カスミアジとGTが迎えてくれました。

でかい!そして、肉厚があつい!

カスミアジにストロボの光があたると、綺麗なブルーが浮かんできます。

そしてギンガメアジ。

各個体が大きい群れでした。

大きなウミウチワ

スカシテンジクダイもいっぱいでした。

そのほか、色とりどりの魚達。

歯磨き中のドクウツボ。

この日、僕が一番刺さったのは、帰宅するアカモンガラ。

夕方になり、家に帰ってきたアカモンガラ達です。

スカシテンジクダイがいっぱい過ぎて、撮影は大変でした。

この日のダイビングはこれでおしまい。

ウネリがすごかったのですが、水中は楽しめました。

夜はスリン島に移動して島影で停泊。

美味しいお食事を楽しみました。

今回は日本からきた大先輩のダイバーさん達と一緒でした。

コロナ前に何度か一緒に潜ったり、お食事したりとお世話になった方。

最後に会ったのはカオラックでした。

数年ぶりの再会。

夜遅くまで楽しかったです。

コロナはオシマイ!っと感じました。

今日はここまでです。

ブログを読んでくれてありがとうございます。

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