コンデジで撮影したチャーン島の珊瑚サイト:Sony RX100VIIで大小さまざまな生き物の撮影

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

ちょっと間が空いてしまいました。

2月最後のチャーン島の話の続きです。

沈没船で2本のダイビングを終えて、向かったはチャーン島の島周りのヒンラープというポイントです。

撮影機材は、沈没船と同じ。ただ、外付けレンズでマクロレンズを使ったり、カメラ本体のズームレンズを24−65ミリの幅で使って、大小様々な被写体を撮影しています。

まずはエントリー。透明度もよく、水が青いです。

センジュイソギンチャクとハナビラクマノミ。これは外付けレンズ無しで撮影しています。

北のブイの周辺は水深8m程度。ギンガハゼが多く住むのですが、黄色と黒のペアが多いです。

下の写真は2割ほどクロップしています。カメラのズームレンズのみで撮影しています。

レッドマージン・シュリンプゴビーも。

イトマンクロユリハゼも多く住んでいます。近づくのがとても難しい魚です

次は、もっと小さくて動きのある魚を追っかけます。

下2枚の写真は2割ほどクロップしている写真です。

正直、もうちょっと大きく取りたいのですが、レンズのズームが65㎜。そして相手はとてもすばしっこい魚です。この手の魚の場合、ポートを標準ポートに変えて、マクロよりのセットにしないと厳しいかもしれません。

最後に極小マクロです。

こちらはCMC-2をつけて撮影しています。被写体は2センチ程度。

CMC-1でもっと近づいて、ウミウシの顔を撮影すればよかった!

マクロ撮影を楽しんだら、ボートに戻ります。

この日は、海がとてもクリアでした。移動だけでも楽しくなります。

直径3m程度の大きなテーブル珊瑚。チャーン島の周りのサイトは景色も楽しめます。

ダイビングが終わって、宿泊先のクリフコテージで乾杯。

夕食はカイベーまで移動して、いつものジョーさんのイタリアン。

このレストラン、メニューはまずはおすすめから選ぶのがおすすめです。

この日のおすすめのエビのタルタルとツナのステーキ。そして、イタリアンソーセージのパスタです。

チーズケーキも食べて大満足でした。

今日はここまでです。

今日もブログを読んでくれて、ありがとうございます。

2月最後のチャーン島はあと1日、2本分ありますので、後ほどアップします、

ソニーのRX100M7。

外付けレンズを水中で交換することで、かなり守備範囲が広くなります。

ワイド側に関しては、全く問題なし。

マクロに関してはボディー側のレンズのズーム域で最長で65㎜なので、被写体を選ぶことになりますね。

それでも、かなり守備範囲は広いです。

ではでは。

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