2023年3月 チャーン島沖のダイビング。濁っても綺麗な沈没船。ロウニンアジが居ついてました!

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

チャーン島のダイビングです。

チャーン島も「夏!」の日々になってきました。

いつものように、写真で紹介です。

初日は沈没船で2本と珊瑚サイトのヒン・ルーク・バートで1本の3本のダイビング。

まずは沈没船です。

船首のあたり、水深20mぐらいのところは、綺麗に澄んでいました。ただ、上の層に濁りもあり、暗かったです。

暗いのも沈没船という雰囲気がアップしますので、好きです。

キンセンフエダイの群れ。ストロボが当たると綺麗です。

船首から船尾に移動しますが、濁りが入っていましたが、テルメアジの濃厚な群れに覆われていました。

上の写真のような時、ストロボは使わないで、その時の滲んだ世界を映すのが好きです。

魚が近すぎて、ストロボを当てると、光の強弱が強く出過ぎてしまい、その時感じた感動から離れてしまう時もあるきがするのです。

格納庫の当たりには大きなユメウメイロ。

この時は黄色の色を出したかったので、ストロボを使っています。

モヤモヤの中の黄色い尾っぽが、好きです。

テルメアジの群れの上には、大きなピックハンドル・バラクーダーが周回していました。

かなり近くまで寄れました。

船尾の当たりにはギンガメアジの群れ。

今シーズンはギンガメアジが元気でした。

群れの中をよくみると・・・

君はギンガメアジじゃない!

GT、ロウニンアジがいました。沈没船でみるのは初めてです。

かっこいい!

ここ数日、沈没船に居ついているようです。

ササムロなどの小さな魚達も綺麗な風景を作ってくれました。

タワーの下にはキンセンフエダイ。

最後にギンガメアジが上まで上がってきてくれました。

濁り。

沈没船では濁りが入ると、また違った風景が楽しめます。

沈没船で2本のダイビングを満喫して、チャーン島周りのポイントへ。

ここで撮影したのは、エビ!

浮遊物がいっぱいで、濁りもかなりのものでした。

そんな中であえたエビに感謝です!

この日の3本のダイビングは無事に終了。帰路につきます。

ダイビング後のまったりとした時間。

夏ですが、海辺の木陰は涼しい。

夜は、いつもとかわらず、ジョーさんのお店へ。

観光客も戻ってきているので、狭い店内は7時過ぎるといっぱいになります。

良く冷えたプロセコで乾杯!

いつも美味しいジョーさんの料理です。

この日のパスタはラムのラグー・ソース。

ウサギのラビオリも美味しかった。

最後はティラミス。

チャーン島。

ダイビングもお食事も大好き。

こんなところに週末に来れるのが最高です。

今日はここまでです。

次回はチャーン島ダイビングの2日目の様子をご報告します。

ブログを読んでくれてありがとうございます。

タイのダイビング、水中撮影の楽しさが少しでも伝えらえたら嬉しいです。

ではでは

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