シーラチャーのカウンターが楽しい焼肉:喜多郎いただきホルモン

チョンブリー県界隈のお食事

たまには、晩酌の話です。

シラチャーに何ヶ月か前に開店した焼肉屋さんです。

最近、ここが大好きで、ちょこちょこと通っています。

シーラチャーのカウンターが楽しい焼肉:喜多郎いただきホルモン

ここのお店、一人でカウンターに座って焼くのが、とても良いのです。

もちろん、みんなで「肉食うぞ!」でも良いのですが。

 今までの焼肉屋さん、1品の量と自分の胃袋の大きさの関係では、一人では、1〜2種類しか味わえませんでした。

 また、4人がけぐらいのテーブルに一人で座るというのも居心地が良いもんでもない。

このお店、カウンターテーブルに座って、一人で焼けるのです。

 誰のペースに合わせることなく、自分のペースで炭火で焼ける。

最高です。

ホルモンの種類と品質がすごい!板前さんがいる焼肉屋

珍しいホルモン、僕にとっては初めてみるホルモンがいっぱいでした。

店長さんに「これ何?」と聞きながら、色々食べるのが楽しいのです。

 店長おすすめのホルモンや、自分の好みのホルモンを少しずつ、数種類を注文することができるのが、カウンターに座る最大のメリットです。

メニュー見ても、その部位がどんな味なのか?肉質なのか?なんてわかりません。

なので、いちいち質問すると楽しいです。

店長さんの説明がまた見事なのです。

お肉も同じです。

僕は店長と相談して、「肉肉しいの1種、コッテリ1種、あとおすすめ1種!」といった具合で注文しています。

和牛のみです。

和牛は脂が・・・と、ちょっと前の僕は思っていました。

だけど、脂の質、肉の質というのが、かなり奥深いということが、わかりました。

下は「同じ部位だけど、こんなに違うんですよ!」と店長が説明してくれている図です。

じゃ、少しずつちょうだい!って注文できてしまうんです。

血とか脂考えて、焼き方を変えてみる。

以前の僕でしたら、ちょうどミディアム・レア、みたいな感じでした。

最近は、コテンパに焼くこともあります。

そっちの方が味が深くなる部位もあるのです。

逆に、固くなってしまう部位もあるのですが、店長と相談しながら焼き加減を決めます。

僕はビールやハイボールを飲みながら、肉やホルモンを摘むのが好き。

おつまみも、ちょっとあります。僕はナスのキムチが好き。

ホルモンで一番好きなのがミノ。牛によっても違うようですが、ここのミノは脂がしつこくないのです。

お肉で腹を満たす!ではなく、ゆっくりと味わいたい、って時にここは最高です。

バンコクでも色々な焼肉屋に行きましたが、こんなお店は今までなかったと思います。

ここでホルモンを味わうために、シラチャーまでくるアリかと。

一人焼肉が、めちゃくちゃ楽しいところです。

お友達がいない人でも、楽しめます。

これを待ってたのだ!ってところでしたので、紹介でした。

最近のシーラチャーは和食がいっぱいです。

たまにはレストラン紹介ブログも書くので、今後ともブログ見てください。

ではでは

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