ムンジャンガンでのダイビング最終日、2026年4月14日。この日は3本潜る予定です。まずは1本目の記録です。
朝の押しがけ
港へ向かう朝の道で、思わぬ光景に出くわしました。エンストしたトラックを、通りがかった人たちが集まって後ろから押しているのです。声をかけ合いながら力を合わせる様子が、なんともローカルらしくて、思わず写真を撮ってしまいました。

こんな朝のひとコマを経て、1本目のダイビングへ。
なお、今回のバリ島ダイビングではストロボを2つ持ち込んだのですが、初日から1つが故障してしまいました。結局、全てのダイビングをストロボ1つで撮り切っています。

1本目の海へ
マクロの生き物たち
最初に出会ったのはオトヒメエビです。岩の隙間にひっそりと潜んでいて、長い触角がゆらゆらと揺れていました。マクロで覗くとその繊細さがよくわかって、しばらく見入ってしまいました。

ニシキフウライウオのペアも見つかりました。珊瑚の枝にぴたりと寄り添うように静止していました。黒い体にオレンジの斑点、全身に並ぶ棘状の突起と、近づくほど細部が面白い魚でした。

ダニエライロウミウシも出てきました。白い体に紫のライン、オレンジの二次鰓と触角のコントラストが鮮やかで、小さいながらも存在感がありました。

ソフトコーラルの隙間には、セボシウミタケハゼが隠れていました。細くて小さな体ですが、ピンクがかった色合いがきれいな一匹でした。

ヒュプセロドーリス・イバは2匹並んでいました。ラベンダー色の体にオレンジのアクセントが鮮やかで、2匹一緒に撮れたのはラッキーでした。

ソメワケヤッコも見かけました。上が濃紺、下が黄色というくっきりした体色が印象的で、周りをスズメダイの仲間の群れに囲まれていました。

Asterropteryx striataは岩の上でじっとしていました。灰褐色の体に青い点々が散っていて、マクロで覗くと、青い星と長く伸びた背鰭がとてもきれいなハゼでした。

タテジマキンチャクダイの幼魚にも再会しました。この日はクリーニング中の場面で、エビが体の周りを動き回っていました。渦巻き模様をじっくり見ていると、本当に不思議な柄だなと思います。

浅場の景色
浅場は明るくて透明度が高く、光が砂の上で揺れていました。泳いでいるだけで気持ちよかったです。


サンゴの周りはデバスズメダイの子どもたちでいっぱいでした。これがムンジャンガンだな、と思う景色のひとつです。ワイドレンズよりもマクロレンズで撮った方が、この場所の雰囲気が出る気がしています。

アクションカムで撮影したワイドな景色も残しておきました。マクロレンズをつけているときにアクションカムを持っていると、こういう景色も一緒に残せるのがいいなと思っています。

1本目からこれだけ出会えると、2本目への期待が自然と高まります。
2026年のソンクラーン休暇バリ島ダイビング。ブログの更新スピードを上げていきますので、引き続き見てください。

コメント