2020年12月タイ南部のリペ島で600本!

タイ南部:アンダマン海

Adang Sea Divers リペ島でお世話になったダイビングショップ

今回はAdang Sea Diversというダイビングショップにおせわになりました。

リペ島の東側、サンライズ・ビーチに面しています。

ダイビングは小型のスピードボートからのエントリー。ダイブサイトはリペ島周辺に点在していて、ビーチから5分から遠くても30分ぐらいの距離に点在していました。

1本終わると、毎回ビーチに戻ります。

なので、かなり自由なプランが組めます

!朝の一本だけ!とか夕方最後だけ!とかが可能です。

一日最大で4本。潮やその日のボートの状況で3本になる事もあります。

では、リペ島のダイビングのご報告です。

リペ島の1本目!そして僕の600本記念!はSarang

リペ島からスピードボートで30分程度。

ソフトコーラルが綺麗なサイトでした。

当日は流れがあるということで、流れを避けるルートで潜りました。

アンダマン海、ソフトコーラルがきれい!ここは浅場なので、太陽の光が差し込んでとても綺麗でした。

アンダマン海といえば、クマノミ!かなり攻撃的なクマノミでした。

至る所でポケーっとしているネズミフグ

擬態していない、トラフコウイカ。なにかに擬態するかな?と眺めていたのですが、変身してくれませんでした。

2本目:Koh Talu タル島。

ショップのあるビーチから10分。砂地のサイトでマクロ向けでした。

水深がわからなくなる明るさです。

タイではリペ島周辺でしか確認されていない珍しい魚にあえました。

ただ、写真はあまりうまく撮れていませんでした。このポイントは、後日潜った時に撮影成功!

ということで、写真は後日。

浅い場所ではキンセンフエダイの群れ。群れ自体はあまり大きくありません。

大きなタコ!

動きがユーモラスでした。

3本目:Honey Comb

ここは島から10分程度、アダン島にあるポイント。

おもいっきりマクロでした!

ホシゾラウミウシから

お名前は学名になってしまいますが、Thecacera sp

羊さんもいました!流れがあったので藻の上にいる子は撮影が大変でした。

リペ島に持ち込むカメラを迷っていました。

フルサイズのカメラにワイドとマクロのレンズ2本か?

それとも、コンデジRX100Vにコンバージョンレンズか?

ここはフルサイズで正解!とおもいました。苦労して持ってきてよかった!

まだまだ続きます。

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