それではダイビングの様子を写真で報告します。
朝。ホテルをチェックアウト。
ダイビング船の車でタプラムの桟橋までは30分程度です。
ここから、今日のダイブサイト、リチェリュー・ロックまでスピード・ボートで1時間30分。
天気もよく、波がなくとても快適なクルーズでした。
ダイブサイトに浮いている母船に乗り換えて、ダイビングの準備をして、いざ!
今回の撮影機材はマクロからワイドまで守備範囲が広いSONYのRX100VII。
まずは、かわいい子から。
タイガーテール・シーホースが、ソフトコーラルに巻き付いていました。
なんて良いところにいてくれたのだ!
いつ見てもかわいいニモ。
ソフトコーラルのなかのクマノミ
ちょどいい流れがあり、ソフトコーラルが綺麗に咲いてくれました。
まっかなユカタハタも絵になります。
インディアンレッドフィンバタフライフィッシュ
次は、小さい子たちです。
ニシキフウライウオ。
アンダマンの固有種と言われているトマトちゃん。
こっちを向いてくれました。
初めて撮影できました。
フリソデエビ。
これは、マクロレンズでじっくりと撮影したかったな・・・。
ちいさな星のような、ヤマブキスズメダイ。
次は、元気な魚群。
ギンガメアジが元気でした。
この日の最大勢力
浅いところにはツムブリ。
そして、ロウニン
深いところにはキンセンフエダイ。
ピックハンドル・バラクーダーも。
透明度も高く、ソフトコーラル満開の海。
しあわせでした。
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