3月最後のカオラックへ(2)コンデイション抜群のリチェリュー・ロック

タイ南部:アンダマン海

それではダイビングの様子を写真で報告します。

朝。ホテルをチェックアウト。

ダイビング船の車でタプラムの桟橋までは30分程度です。

ここから、今日のダイブサイト、リチェリュー・ロックまでスピード・ボートで1時間30分。

天気もよく、波がなくとても快適なクルーズでした。

ダイブサイトに浮いている母船に乗り換えて、ダイビングの準備をして、いざ!

今回の撮影機材はマクロからワイドまで守備範囲が広いSONYのRX100VII。

まずは、かわいい子から。

タイガーテール・シーホースが、ソフトコーラルに巻き付いていました。

なんて良いところにいてくれたのだ!

いつ見てもかわいいニモ。

ソフトコーラルのなかのクマノミ

ちょどいい流れがあり、ソフトコーラルが綺麗に咲いてくれました。

まっかなユカタハタも絵になります。

インディアンレッドフィンバタフライフィッシュ

次は、小さい子たちです。

ニシキフウライウオ。

アンダマンの固有種と言われているトマトちゃん。

こっちを向いてくれました。

初めて撮影できました。

フリソデエビ。

これは、マクロレンズでじっくりと撮影したかったな・・・。

ちいさな星のような、ヤマブキスズメダイ。

次は、元気な魚群。

ギンガメアジが元気でした。

この日の最大勢力

浅いところにはツムブリ。

そして、ロウニン

深いところにはキンセンフエダイ。

ピックハンドル・バラクーダーも。

透明度も高く、ソフトコーラル満開の海。

しあわせでした。

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