2020年6月:タイ人ダイバーに人気のWAYOONでダイビング(サメサン沖)

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

以前、ラヨーンでダイビングした時に、マクロ撮影で意気投合したタイ人の若者のグループがいました。

その時、サメサンもマクロ面白いよ!とマクロ写真をいろいろ見せてくれました。その後、お互い、新しい写真を撮るとメッセージで送り合うような交流が続いていました。

その子たちから、サメサンのWAYOONで潜るから、一緒にどう?とお誘いをいただきました。

僕のいつものダイビング友達と一緒にタイ人に大人気のWAYOONでダイビングをしてきました。

WAYOONの船

基本個人の予約は受けておらず、ダイブショップ経由でしか予約ができないそうです。こうなると外国人には予約自体が難しいです。今回は知り合いになった、ジ君がDive Masterで彼のチームの一員として参加できました。

コロナ対策が凄かった!

タイ海軍のお膝元です。コロナ対策がとられておりました。

お食事は普段はビュッフェなのですが、コロナ対策のため、こんなお弁当になっておりました。

ブリーフィングもしっかり行われました。

すごく久しぶりのサメサン沖にいざ出発!

沈没船 Hardeep

第二次世界大戦の時に爆撃によって沈没した船です。サメサン沖では人気のダイビングスポットです。

激流になりやすいところですが、この日は流れはほぼなく、ゆっくりと楽しめました。

濁り、というか、水中の浮遊物が多かったです。

亀が2匹、沈没船の上や中でフワフワと。

ダイバー達と遊んでいました。

ブチウミウシ。

青い海綿が好きなのかな?

可愛い子でした。

Hat Chorake

砂地で水深が10から4メートルのマクロポイントです。

ギンガハゼ

イソギンチャクにいるエビ。名前は後日調べます!

オビイシヨウジの幼魚!かわいい

ゴマ粒の半分ぐらい!

タイ語を直訳すると「ヤギ・ウミウシ」

和名はわかりません。

3本目も同じポイントの違う場所で潜りました。

しかし、流れが早く、ほとんど写真を撮っておりません。

感想

WAYOONの船。タイ人ダイバーさんにはとても人気の船ですが、その理由がよくわかります。清潔で整理整頓が行き届いています。

そして、ご飯もおいしい!

今回は、タイ人のマクロ写真好きチームのDrink Masterの方達が誘ってくれて、この船に乗れました。そしてこのチームのDMの方々が僕ら日本人3名のガイドに!

次々にマクロネタを発見してくれました。

今までのサメサンで会ったことのないウミウシやエビ

しかし、この日の私の撮影機材では撮影ができないものばかり・・・

この日はソニーのコンデジRX100Vにワイドとクローズアップのレンズをつけて、撮影しておりました。

ワイドはともかく、マクロはファインダーがないと厳しい・・・

残念!

この機材に関してはまた別にお話します。

感想です。

この船もスタッフも最高!そしてDrink Masterのみなさま!ありがとうございました。

次回はフルサイズのカメラにマクロレンズもってきます!

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