2020年8月:パタヤでダイビング Day2

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

土日連続でパタヤでダイビングです。

雨季とは思えない晴天です。

では、2日目のレポートです。

1本目:Saxaphone

パタヤ沖の島で超有名なラン島の東のポイントです。

浅場で10m〜4mで砂底から珊瑚、岩が混ざったダイブサイトです。

ラッパウニが砂地に多くみられます。

よく見ると、ゼブラガニ。

クラゲ。

ふさふさの中に、小魚がいました。

粘膜についたプランクトンをたべているようです。

やや濁りはありましたが、陽がそそぐ深度のため、明るくゆっくりと生き物探しができました。

2本目:HTMS Kood

前日に潜っている沈船のサイトです。

この日も暗かった!

魚影は濃いのですが、いかんせん暗い・・・

マクロネタ探しも楽しそうです。

ただ30〜20mなので、じっくり探すにはちょっと深い。

ここでランチです。

ランチはタイ料理。船で調理しているので、出来立てで美味しい料理でした。

3本目:Koh Sak West

前日もKoh Sakで潜っていますが、今回は潮にのって流れるドリフトダイブです。

これぞパタヤ ー!っていう緑色!

ワカヨウジがニョロニョロ。

ハナビラクマノミ

ここでも登場!海亀さん(タイマイ)

クロリボンスズメダイ。ここも魚群が多いです。

珊瑚も元気です。

濁りのプリンセス!

いつものバディーさん。

水が緑でも、かわいい女性ダイバーは絵になる??

3本のダイビングを終えて、バリハイ桟橋には16:30に到着。

感想

相変わらずの緑色の海。

それでも、珊瑚や岩場でマクロネタ探ししたら、かなり面白そうです。

今回は、旧マーメードのガイドさん2人にお世話になりました。

ダイビングのスタイルはいろいろあると思います。

今回は土日ともファンダイバーが2人でしたので、ダイバーの好みに合わせて案内していただけました。

ゆっくりみたら、面白い場面がいっぱいです。

また定期的に潜ってみたい!とおもいました。

パタヤはリゾートの街。

なので、ダイビング後もたのしいです。

ダイビングがおわって、ショップにつくのは5時ちょっと前。

ビール醸造のレストランHOPSで美味しいビールを、明るいうちから楽しめます。

バンセン、シラチャまで車で40分。

近所でダイビングって素敵です!

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