2020年8月:パタヤでダイビング Day 1

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

チョンブリー県のバンセンと呼ばれるエリアに住んでいる私にとって、車で40分のパタヤは近所といって良いエリア。一番近いダイビング・スポットです。

バンコクからも一番近いダイビング・スポットになると思います。

今回はこのパタヤで土日の二日間、合計6本のダイビングをしてきました。

2020年3月始めにパタヤ沖でダイビングしておりますので、半年ぶりとなります。

ご報告です。

パタヤのビーチ。

こんなに人がいないパタヤのビーチをみたのは、タイ在住20年以上になりますが、初めてです。

今回、お世話になったダイビングショップ。

手配時代は旧マーメードのインストラクターさんにお願いしておりますので、そのインストラクターの方がきてくれました。

バリハイ桟橋も静かです。

1本目:Koh Sak West

水深5m〜10m程度の浅場です。海底は砂、泥底でした。

ヤリテングです。

ペアでいました。

ガイドさん1人とファンダイバー2人なので、撮影にも余裕があります。いろいろな角度で撮影できました。

2本目:沈没船 HTMS Kood

2020年3月もここで潜っていますが・・・暗い!

夜か?と思えるぐらいに暗いのです。

魚影は濃いのですが・・・・暗い。

暗いので黒抜きが簡単か?というと、浮遊物の吹雪なので、ブツブツが写り込みなかなか難しいのです。

沈没船はデッキで水深20メートルぐらいあり、この界隈では深いダイブサイトになります。DECOが出ないように、早めにエグジット。

3本目:Koh Krock

珊瑚と岩のダイブサイト。浅場でゆっくりとおもったのですが・・・・

川のような激流でした!

魚影は濃いです。入り組んだ珊瑚や岩の穴が面白そう!でも、激流に流されるままでした・・・

そんななか、岩穴でお昼寝してた大きなタイマイに出会いました。

ラッキー!

大きなモヨウフグも。

そして、中型のタイマイ君も!

流れがあるので、イボヤギが元気に咲き誇っていました。

ガンガゼはそれ以上に元気でしたが。

今回はコンデジで撮影しています。水中でマクロレンズに交換して、いろいろな角度で撮影したかったのですが・・・流れていきました。

アオマダラエイの尻尾!

お顔を拝見?

恥ずかしがり屋さんでした。

これ以上近づいて、毒針にやられるのもこわい・・・。

1日目の感想

魚や生き物はいっぱいです!

結構楽しい。

そして、水は安定の緑。水深があると、水中は真っ暗です。

そして、この日の3本目は川の流れ。

ダイビング・スキルが鍛えらて、良かったです。

Day 2に続きます。

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