サメサン沖でマクロ撮影。いつでも会えるレギュラー陣の生き物達に遊んでもらいました。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

久しぶりのサメサン沖ダイビングです。

ほぼ1ヶ月ぶり。

バンセンと同じ、チョンブリー県にあります。

早速、レポートです。

この日は、いつものバディーさん達は参加せず、僕一人でサメサンに向かいます。

船はいつものTHE SHARKです

この日は

1本目:アオカイ

2本目:センチャーン

3本目:沈没船ハーディープ。

3本全てマクロレンズをつけて、水中撮影を楽しみました。

風が南からの風に変わっていました。もう夏になっていくのかな?

アオカイ

ここはモウミウシが多いのところ。

しかし、見つからず。

トオアカクマノミの子供。

サメサン沖のトオアカクマノミ。茶色にかすんだ色で、美しくはないのです。

トオアカクマノミの家のイソギンチャクの側には、子供達がぎっしり。

熱い視線を頂きました。

ラッパウニに隠れていたのは、サブラガニ。

そして、初対面のエビ。

ガンガゼエビでもガンガゼカクレエビでもないような。

君は誰?

浅場では久しぶりにハゼを撮影。

ムラサメとギンガかな。

センチャーン

ムカデミノウミウシ

久しぶり!

ニセハクセンミノウミウシ。

オレンジの上に、小さな黒いお目目がかわいい。

3ミリぐらいの小さな子でした。

クリーニングの仕事をしているエビ。

こちらは浮遊しながらお仕事まちのエビ。

浅場で可愛い、ウェッジ・スポットダムゼルの子供

ハナビラクマノミも綺麗でした。

ギンガハゼ。

黄色と黒のペアもいたのですが、警戒心がとても強くペアの撮影はできませんでした。

ランチタイム

プラー・トゥー!

この手の料理がとても好きです。

沈没船のハーディープ

サメサン沖のハイライトです。この沈没船にはいろんな小さな生き物が住んでいます。

3本のダイビング終了。

特にウミウシに限定せずに出会った生き物を撮影していきました。

今回もダイブショップDRINK MASTERにお世話になっています。もう家族みたい。

テックダイバーの講習が3名も入っていたため、この日はトー君とバディダイブ。

多分500本ぐらいは一緒に潜っています。今日はテキトーに流していこう!とターゲットなしで楽しみました。

船はサメサンの漁港に戻ります。

この日はサメサンのいつもの宿に泊まり。

夕食は観光市場でいろいろ買って、ホテルでムー・ガタ!

おつまみ!

えび!海沿いだけど、川エビ。楽しければどうでも良いのです。

他にもいろいろ買い込みます。

いつもの酒屋でビール買い込み

ホテルのお部屋の前で、お食事会!

サメサン。

タイ人の方も観光でよく遊びに来るところです。

ホテルの多くは、お部屋の前でBBQができたり、ムーカタの出前ができたりします。

観光して、市場でシーフード買ってホテルでBBQは、サメサン観光の定番です。

美味しくて、楽しい。

良いダイビングでした。

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