久しぶりの豚の血とモツのスープ。35mmレンズと雨季のタイ

チョンブリー県界隈のお食事

タイは9月からコロナ関連の規制が緩和されている。

緩和というか、規制の内容が変わってきたのかな?

外食ができるようになりました。

呑めないけど。

僕は、今日久しぶりに食堂で朝ごはん食べました。

ちょっと報告。

その前に、今日のカメラとレンズです。

先週は50ミリのレンズをつかっておりましたが、今週は一番馴染んでいる35ミリレンズです。

35ミリのレンズは、いろいろ持っています。

今日はVoigtlanderのNokton 35mm f1.2をM10-Rにつけています。

このレンズで撮影した写真です。

レビューとかじゃないです。

あくまで雑観です。

今朝。

昨晩からずっと雨がサー・サーと降っていたらしく、涼しい朝でした。

とりあえずのコーヒー

50センチまで寄れるので、マグカップぐらいなら、この画角で撮影できます。

猫はこんな感じです。

レンジファインダー用のレンズ。

Leica M マウント用のレンズです。

最短のフォーカスレンジが、70cmから100cmがおおいなか、このレンズは50cmまで被写体によることができます。

この20cmの差はでかい!料理の写真などもギリギリ射程距離に入ってきます。

このレンズとカメラをもって、店内飲食が解禁になった食堂へでかけてきました。

バンセンのコンドから車で3分程度のご近所さん。

ご主人も息子さんもかわりなかった。

メニューは、いつもこれ。

「いつもの、全部入りでいい?」とご主人から注文をとられた時、僕のことを覚えてくれたことに、心がジーンときました。

料理はこれです。

これを週2、3日、朝食としていまいた。

5月ぐらいから、外食しておりません。

別に特別なものじゃなくてもいい。

普通の朝食。

スープを口に入れた時、こんなにおいしかったんだ!

と改めておもった。

お米は、スチーマーの中で保温されているので、ほかほか。

豚のモツを箸でつまみ、特製の酸っぱ辛いタレに浸した上で、このご飯の上に一旦着陸させる。

そして、ご飯と一緒に豚モツを放り込む。

モツだから、当然匂いはある。

だけど、嫌な匂いとちょっとちがって、食欲、肉欲を増進するかほり。

規制緩和は始まったばかり。

豚物のスープを口に運びながら、ちょっと前の当たり前の朝を思い出しました。

雨のなかのロッタリー売り。

最近、雨の時間が長いです。青い空から遠ざかっています。

涼しいので平日はこれでもOK。

週末は晴れてほしい。

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