2021年1月半ばのチャーン島ダイビング

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

すっかりとブログ更新をサボっておりました。

ブログの更新はサボっても、ダイビングはサボらずに続けております。

またしても、チャーン島です。

1月15日、16日のダイビングをご報告。

朝の始発のフェリーです。

観光客が減ったので、6時につけば、始発に乗れます。

島まで40分程度の船旅。

短い旅だけど、旅情はあります。

浮き輪が好きです。

この日は沈没船1本と珊瑚サイト2本の合計3本のダイビング。

エントリーの時にみえた、沈没船。

デッキぐらいの深度は、ここではなかなかの透明度。

船首のあたりではキンセンフエダイが群れていました。

船の中腹では、コクテンフエダイ

テルメアジがわんさか!

ダイバーが進むと道ができます。

船尾のタワー周辺はタイワンカマスの大きな群れ。

そして、大きなバラフエダイ。

太陽が出てくると、海中もあかるくなります。

珊瑚サイトの1本目は、ヒン・ラープ。

透明度は良かったです。

黄金のようなコガネアジ。

こちらはハンティング中のホシカイワリ。バックにいるのはヒメツバメウオの大群です。

オニカマスはペアでいました。

写真に写っているのは1匹ですが。

珊瑚サイトの2本目は、ブルーベリー・フィールド。

ここも、透明度の良かった。

これぐらいの透明度はめったにありません。

単一のキャベツみたいな大きな珊瑚で埋め尽くされたところです。

神秘的でした。

この日の夕食はカイベーのメキシコ料理。

珊瑚サイト2本、透明度が高く楽しめました。

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