2022年の9月:テックダイビング始めました

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

しばらく更新しておりませんでした。

ごめんなさい。

9月も終わり、10月。

2022年もあと3か月でオシマイです。

9月のダイビング。

相変わらず毎週末潜っています。しかし、写真はあまりありません。

なぜなら、テック・ダイビングの講習や練習を入れまくっていました。

テック・ダイビングとは?

間違ってたら、ごめんなさい。僕なりの理解です。

普通のダイビングで、いつも気にかけている「NDL(無限圧潜水時間)」の制限を超えてたダイビングです。

簡単にいうと・・・サイドマウントやツインタンクで潜っている、あれです!

なぜ?

きっかけは、「独りで潜りたい!」からでした。

実質、独りで潜っている事は多々あるのですが、やはりオフィシャルに独りボッチダイバーになりたいと。

写真撮る時、ほかのダイバーさんの迷惑にもなりませんので。

で、調べたら、その手の認定はテックダイビングの領域だったのです。

テックダイビング。

普段、サメサンで一緒に潜っているDRINK MASTERはテックダイバーの集まり。そしてリーダーのジ君はテックのインストラクター。

ということで、ずぶずぶとテック沼にはまっていきました。

認証団体はIANTDという団体で、International Association of Nitorx and Technical Divingという団体です。テックの団体としては一番ふるく、1985年にアメリカで設立されてアメリカ海軍、航空宇宙局の指導も行っている団体ということです。

9月に習得した認定

9月はテックに集中!してました。

まずは、ボッチダイバーのSelf-Sufficient Diverの認定。

次は、テックといえば、サイドマウントのOpen Water Sidemount Diver

そして、ナイトロックをつかって減圧ダイビングをするAdvanced EANx Diver

上記の3つの認定がとれ、現在は沈没船にはるスキルの講習をうけているところです。

サイドマウント使って、写真が撮れるか?

これが、まず最初に気になっていたこと。

スキルを得るトレーニングをしながら、写真も撮影しております。

サイドマウントでも、沈没船の中以外では、今までと同じように撮影はできると思います。

が、狭いところ、沈没船内のように細い紐のようなロープがあるところは、小型のカメラでないと厳しいかな?というのが感想です。

ということで、Goproを買いました!

これから動画も撮影します!

テクニカル・ダイビングを始めてみた感想

まず、普通のレクレーションダイビングよりも、安全対策が徹底しているとおもいました。

タンクやレギュ、ダイコン、マスク、ラインカッターなどなど、すべて2セット。

トラブル起きたときに、すぐに対応できる練習はもちろん必要ですが、機材が2セットあるというのは、安心です。

それから、酸素、窒素が体に及ぼす影響に対して理解を深めることができます。

スキルの習得は、練習や慣れが必要です。いろいろなものがスナップボルトでハーネスに固定されています。それらのつけ外しを、すべて片手でやる練習を続けた結果、親指がつりました・・・。

タイ湾には、沈没船もおおく、中に入りたい!そして写真を撮りたい!という欲がわいてきました。

その目標に向かってスキルを習得していく楽しみもでてきました。

今後も普通にも潜りますが、テクニカルダイビングでしかいけない所の写真の撮影も楽しんでいこうかとおもいます。

どんな世界なのか?

ワクワクしています。

一緒にウミウシ撮影楽しんでいるダイバーの仲間と、同じタイミングでテックの講習ができたのも良かった!

これからもっと、もっとタイの海を楽しんでいこうと思います。

ではでは

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