2024年2月10日:チャーン島沖ダイビング。濁りに包まれた沈没船も綺麗です。

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

先週末のチャーン島ダイビング。

まずは土曜日の報告です。

いつものBB Divers Koh Changの船で出発。

天気は曇り。風が南からの風に代わり、季節の変わり目を実感します。

エントリー。浅いところにはササムロの仲間が群れていました。

沈没船は、濃い雲に覆われているようでした。

全部が濁っているというよりも、雲のような塊が流れてきて沈没船を覆っているようでした。

場所と時によってはとても綺麗になることも。

魚たちは元気一杯。

白く濁っている水が入っている場合、僕はストロボはほとんど使わないです。

彩度ありませんが、その雰囲気も好きです。

太陽光がある程度あれば、現像で色を出すこともできます。

逆光の時はストロボを使う時が多いです。

あとは魚体を輝かせたいとき。

でも、これは予想通りに光が当たってくれるとは限りません。

濁るとストロボは明暗の差が出過ぎて、とても難しいです。

最後はツバメウオとにらめっこ。

沈没船では2本のダイビングを楽しみました。

3本目はヒンラープ。

ここではTG7とOSMO ACTION4だけを持って潜りました。

メインの大きいカメラはお休み。

完全マクロモードで、ゆっくり、じっくりとウミウシ探そう!

と、思ってたのに。

サンゴエリアと出ると、すぐにゴマモンガラとの戦いに。

今回は3回のキックを当てました。

しかし、何度も何度も突撃してくる・・・

戦いの結果はドロー!

こんど動画をあげますね。

戦いは結構激しかった。

その後、ウミウシ探しに集中できず。

周りを警戒しながらハゼを撮影。

激しいダイビングでした!

ダイビングはこれでおしまい。噛まれないで良かった!

今回のバディーさん。

1ヶ月ぶりにチャーン島でダイビング。

濁りに囲まれた沈没船から、何食べようか考えていたようです。

カイベーにある人気のレストラン。

ここは何食べても美味しいですが、SPECIALメニューから選ぶのがオススメです。

楽しいダイビングでした。

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