チャーン島沖のダイビング。2022年12月17日

タイ東部:ラヨーン、パタヤ、サメサンとチャーン島など

それではダイビングのご報告です。

HTMS CHANG みんな大好き沈没船で2本

1本目のエントリー。

1本目は僕らの船しかいません。

最高です。

ならば!と、他のダイバーさんより随分と先にエントリー。

バディさんと2人で貸切の時間を長く作ることができました。

なかなかの良い景色です。

ここでは、良い透明度です。

流れが当たっている船首へ向かいます。

デッキより下が白い雲のような水。

上の方が澄み切った透明の水。

二層にはっきり分かれて綺麗です。

ちょっと流れがあり、流れがあたる船首側は魚でいっぱい。

小さな魚は、キンセンフエダイ、テルメアジ、ササムロの仲間。

底の方には大きなゴマフエダイの群。

白い霧のような世界でした。

デッキからうえは、キリッとした世界。

船の後部、タワーに向かいます。

タワーを入れた写真が好き。

透明度も良く、楽しいダイビング。

2本目。

1本目より白い水の層が上に上がってきています。

上の写真は、ピックハンドル・バラクーダー。ちょうど良いところに集まっていてくれました。

1本目と潮の流れは変わらず。なので、船首へ向かいます。

白い水が上に来たので、風景がより幻想的になってきました。

水深をちょっとあげると、透明でキリッとした世界。

船尾に向かいます。

後ろも幻想的な世界でした。そして他の船も集まってきていたので、ダイバーさんがいっぱい。

お友達ダイバーさん発見!

え!いつもアンダマン海でみるアンダマンアジ!

こんなところにいるのね。シャム湾で初めてみました。

2本目も、これぞチャーン島の沈没船!という写真が撮れました。

エグジットして3本目に向かいます。

チャーン島の島周りのヒン・ルークバート。

移動中に他のダイバーさんと話していて、ちょっとびっくり。

2本目のダイビングは濁りがきつくて、楽しめなかった、という人がほとんど。

船にへばり着いていたら、確かに真っ白。

ちょっと離れたら素敵な景色なのになぁ。

まあ、これだけは経験かもしれません。

3本目はマクロレンズつけて潜りました。

マクロです。

ガラスハゼ

アカスジカクレエビ

こちらもアカスジカクレエビ。かき揚げにできそうです。

こちらはイソギンチャクエビ

定番のハナビラクマノミ。

巨大な豆大福。

最後はフタイロカエルウオ。

マクロも楽しい!

3本のダイビング、満喫しました!

今日はここまでです。続きはまた次回に。

ブログを読んでくれて、ありがとうございます。

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