うちの同居猫のユズ。入院と手術をしました。
いまは、家で元気にしています。
症状となどなど報告します。
おしっこに血が混ざる症状がでました。
そして、トイレじゃない所にも、おもらし。
おもらしは、ほんの数滴のようなおもらしでした。
良く見ていると、トイレに入っても、おしっこが、ちょっとしかでない時が多く、全くでない時もありました。
そして、おしっこの匂いが臭い、という症状がありました。
これはオカシイ、とすぐに病院へ。
Siracha Pet Careに行きました。
初めてつかう病院です。
不安なユズ
10分も待たずにお医者さんの診察。
診察して、まずはレントゲン。
お腹の当たりに白い影が映っています。
「たぶん結石」というお医者さんの見立て。
「エコーで検査します」となりました。
しかし、エコーの検査はできず。
ユズが豹に変身して暴れまくりました。
先生からは、
「尿検査の結果、異常は血液が入っているだけで、尿に異常はみられない。エコーで検査はできないけど、ほぼ結石。大きさからすぐに手術したほうがいい。」
となり、その晩に手術となりました。
手術は無事に終了し、大きな結石が出てきました。
僕の親指の爪よりちょっと小さいぐらいのサイズです。
その後、しばらく入院。
入院中は、病院からは細かに連絡がきました。
ラインで写真や動画が送られてきたり、電話でご飯を食べたとか、点滴を外したとか・・。
そして、無事に退院。
退院のときは、まだ抜糸まえ。縫合の跡が痛々しい。
エリザベスカラーも一瞬で破壊して、縫合したところに貼っていたガーゼも剝がしました。
薬を飲ませるのも一苦労。
無理やり飲ませたら、豹になります。チュールに入れて、飲ませる作戦も、もともとチュールにあまり反応しないので、これも難しかったです。お腹を減らさせてからチュールに薬を混ぜて与える作戦で成功しました。
そして、先日、再度病院へ。
抜糸です。
化膿もなく、縫合したところも綺麗だ、という事でした。
日に日に元気になってきています。
餌は結石が起こりにくいタイプに変えました。
食べてくれるか?心配でしたが、ちゃんと食べてくれました。
よかった!
また、楽しい生活が戻ってきました。
感想:僕にとってはとても満足いく対応をして頂きました。
病院は設備がそれなりに、整っているとおもいます。
レントゲンの写真が、お医者さんのデスクのパソコンですぐにみれたりと、人間がいく病院のようでした。
先生も、どのような可能性があるか?ちゃんと説明してくれました。
入院中に面会にいきましたが、スタッフさん達にもとても好感が持てました。
手術の時と抜糸のときで、先生がちがいましたが、カルテなどはシステム上で共有されていました。
なので、とても安心でした。
入院中は毎日のように状況のアップデートもありました。
僕にとってはとても満足いく対応でした。
費用ですが検査と手術、入院6日で14,000バーツ程度でした。
今回のお話は、あくまで僕の感想です。
お医者さんやスタッフによっていろいろ違うかもしれません。
なので、僕がこの病院を進めているわけではないです。
あくまででの、僕の感想を書いています。
次に、病院に行く必要がでたら、またこの病院に行くとは思います。
どこの病院を使うか?最終決断は飼い主様です。
動物を飼われているかたで、なにかの参考になればと思います。
ではでは
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