2023年3月:MV GIAMANIで南アンダマンのショートクルーズ(その4:Wreck Phi Phi, Shark Point, Koh Doc Mai)

タイ南部:アンダマン海

南アンダマンクルーズの続きです。

2日目です。

ピーピー島の沖で朝を迎えました。

1本目は沈没戦のWreck Phi Phi

魚がいっぱいの沈没戦です。

この日も水中は緑色です。

この沈没船は魚群に覆われていました。

綺麗なウミウシも。Coryphellina lotos/pseudolotos species complex

Coryphellinaは細分化されて、同定が難しい・・・。

Shark Point

ここはプーケットからのデイトリップでも何度か来たことがあります。

サンゴが綺麗で好きなところです。

まずは、ここのマスコットのレオパード・シャーク

僕らのガイドさんではなく、違うチームのガイドさんから写真をいただきました。サメちゃんは、僕が写真を撮る前に、どっかにいってしまいました・・・悲しい・・・。

ここも魚群がすごかったです。

アンダマン海の固有種のトマトクマノミ

ドークマーイ島

いよいよ最後のダイビングです。

ここはマクロポイントです。

ゴニオブランクス・ゲミノス Goiobranchus geminus

タイガーテール・シーホース

Unidentia sp. ユニデンティア属の一種

ゴニオブランクス・アンヌラートゥス Goniobranchus annulatus

ウツボちゃん

これで2泊3日、7本のダイビングが終了です。

この日は、プーケットの復活したパトン・ビーチに宿泊しました。

感想です

南アンダマン海のヒンデーン、ヒンムアンは潜れるチャンスが少ない。今年もここでダイビングできて良かった。水は緑色だったけど、楽しめました。

今回は、船にダイバーは5名だけ。すぐに仲良くなれてとても楽しかった。

これ、クルーズでは一番大事なところだと思います。

写真は、ワイドが難しかったですね。暗い海。狙いが絞れなかったかな。

レオパード・シャークが自分で撮影できなかったのは痛かった。

またリベンジします!

以上、南アンダマンのショートクルーズのお話でした。

今日もブログを読んでくれて、ありがとうございます。

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