チュンポーン沖のダイビング:HTMS PRABからKoh Ngarm Noi 海カメが遊んでくれました。

タオ島周辺とチュンポン

Chumphon Scuba Diving 6月にもお世話になったダイビング船

土曜日、7月8日のダイビングの始まりです。

今回も6月にお世話になったChumphon Scuba Divingでダイビングを楽しんでいます。

バンコクのショップがツアーで使う事が多い船です。今年からサービス開始をしましたが、評判が良く人気です。

個人でこちらの船会社に直接予約を入れてもガイドさんを手配してくれるそうです。

今回は僕とバディさんで直接申し込んでおり、ガイドさんはつけずにバディダイブで楽しんでいます。

出港は川の船着場から。タオ島にいくナイトフェリー乗場の近くから出発です。

完全なドライの部屋があるので、カメラのバラしも安心して行えます。

カウンターにはお菓子や果物が用意されています。

雨季の今、マンゴスチンとランブータンがシーズンです。

チュンポーンのマンゴスチンは美味しい!

バナナは女性の爪と呼ばれる細いバナナ。これも南部の特産です。

今回の海カメ

今回。いつもダイビングに行ってくれるバディさんがTG6を使ってみたい!というリクエスト。

バディさんTG6、僕もコンデジのRX100VIIを使うことにしました。

RX100VIIを使うのは久しぶりです。

RX100VIIには3種類のポートがありますが、今回はズーム域が24-60mmまで使えるポートをつけています。外付けレンズで魚眼とクローズアップのSMC-1をつけることでワイドからマクロまで撮影できる仕様にしています。

TGはオリンパス純正ハウジングにクランプにビデオライトをつけたマクロ仕様です。

ではでは、水中の様子です。

HTMS PRABからKoh Ngam Noi

1本目は沈没船のプラーブからガーム・ノーイ島へ抜けるダイビングです。HTMS PRABはタイ海軍がダイビングと魚礁にするために沈ませた船です。ダイバーの遊園地です。

タオ島のサタクットと同じ型式の船です。

コンディションはいい!

このポイントで透明度が良いことは、あまりないです。

エントリーの順番ですが、バディダイブの僕らは一番最初。

ちょっとの時間だけ貸切でした。

ここで海底が見れるなんてステキ!

海の中にいるだけで気持ちが良くなります。

魚群も付いていました。

ユメウメイロが最大の勢力でした。

銀色に輝くクロホシフエダイ

この砲がいい絵を作ってくれます。

ブリッジ付近にも魚がいっぱい。

このブリッジは通り抜けることができます。

中にはネンブツダイの仲間がいっぱい。

沈没船を楽しんだら、ガームヤイ島へ向かいます。

ガレ場でウミウシ撮影。

ブラックコーラルがいっぱいです。

ツキチョウチョウウオの黄色は青い水に映えます。

最後はウミガメ、タイマイです。

しばらく、近くにいて遊んでくれました。

今日はここまでです。

2本目、3本目の様子またご報告いたします。

今日もブログを読んでくれて、ありがとうございました。

質問、コメントがありましたら下のコメント欄に書いていただけると嬉しいです。

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