2月のサメサン沖のダイビング、二日目のお話です。
日曜日、この日はダイバーが7名だけ。The Sharkの大きな船に立ったの7名。

がらーんとしてます。

1本目はレム・イープン。
昨日のツマグロモウミウシを探します。
海藻の中にいるところを撮影!したかったのですが…

とても難しい…。
惨敗。
気になっているお魚を探します。
コバンハゼの仲間、ベニサシコバンハゼ。
この子も撮影がとても難しいのです。

2本目はコ・ノック。
極小のホシゾラ。

ここでよく見られるフウセンミノウミウシの仲間(Pruvotfolia)

赤いサンゴの上に乗ってくれました。

マトミノウミウシの仲間かな?

ツノが一本、ユニコーンになったイガグリちゃん。
お菓子のような色彩です。

写真は上手く撮れていませんが、何と!
コクテンフグ。この界隈では初めて見ました。

この界隈で一番派手なスズメダイの仲間。ウィッジ・スポットダムゼル。

2本目が終わり、ランチを食べ終わると…
近くにいた兄弟船のグレイト・ホワイトシャーク号のスタッフが新しい乗り物で遊んでいました。

当然、僕も乗り込みます。キッチン担当のエーさんと。

まっすぐ走っている時はそこまでスリルはないのですが、カーブすると遠心力がすごくかなりのスリル!でした。

かなり楽しかった!
この週末、最後のダイビングは沈没船ハーディープ。
安定のレギュラーキャストたち


そして、ここではレアなサーシャコヤナギさん。

楽しい週末でした。

この土日。
他の船もダイバーは少なく、水中も静かでした。
いつものDrink Masterの愉快な仲間たちで過ごした、楽しい週末でした。
こんなところが、お家から1時間。
チョンブリー県は素敵です。
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