ダイビングのお話からちょっとそれます。
チュンポーン。
タオ島へのフェリーの起点になったり、タイ南部のゲートウエイの街です。
チュンポーンからがタイ南部と呼ばれるエリアになります。
タイ南部はムスリムの方が多く住むエリアです。
一方、タイ南部は華僑は華僑の文化が色濃く残っているエリアでもあります。
ここにきたら、両方の食事を楽しむことができます。
好きなレストランの紹介です。
ロティーファリダ
ハラルのレストランです。
なので、ビールとかアルコール飲料はありません。
場所はこちらです。
お店の前でロティーを焼いたり、揚げたりしています。
とても人気で客席はほぼ埋まっている時が多いです。
ただ、お酒が出ないので、回転が早いので、すぐに席に着くことができます。
ここのオススメが、カオモッガイ。
出来立ては暖かいのですが、時間が経つと冷めてます。
カオモッガイにタイのカレーを追加することもできます。
ゲーンキアオに、マサマン、パネーンの3種類があります。
冷めても美味しいです。
僕が大好きなのが牛のスープ。いろいろな部位が入っていますがオックステールも入っています。
獣の匂いが程よく残っています。なので、嫌いなひとは嫌いかも。
注文するとき、唐辛子は分けてもらった方が安全です。
店名にもなっているロティー。
甘いものからプレーンまでいろいろなロティがあります。
甘い系で僕が好きなのはコーンが入ったロティ。
プレーンのロティに、マサマン。
これも甘い系かな?チーズと炭のロティ。
すべてお店の前で作っています。
チュンポーンは通過するだけの街になりがちですが、一泊して食べ歩きするのも楽しいですよ。
せっかく南部にきたら、タイのハラルを楽しむのも良いとおもいます。
ではでは
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