タイでテックダイビング:チュンポーン沖の沈没船 SUNTAD SAMUT 4

タオ島周辺とチュンポン

またしばらくブログ更新が滞ってました。

7月15日のダイビングのお話です。

この日は久しぶりにテックダイビング。

チュンポーン沖の沈没船、SUNTAD SAMUT 4の船内に入ってきました。

昨年2023年の11月に悪天候で沈没した小型のコンテナ船です。

チュンポーンの朝はタイ南部のディムサムでスタートです。

朝食

お会計する時に、店員さんから「今週もきたの?美味しい?」と声をかけられました。

バナナ

またきてね!ってバナナを頂きました。

ではでは、ダイビングの様子です。

いきなりですが、沈没船です。

今回はテックダイビング仕様で潜っています。

ボトムタンクは空気を15Lを2本。DECOガスは酸素50%のナイトロックスを使っています。

TTSが25分を超えないように潜っています。

船内へ入るドアはたくさんありました。

お邪魔します。

なんのタンクだろう。

広い部屋に出ました。

操舵室

時が止まっています。

通路には干したままの服がありました。

沈没でグチャグチャになってしまったところも多かったです。

船外の様子です。

魚影が濃かったです。

船の側面。船名が確認できます。

楽しい減圧タイム。

エグジット!

船は今回もChumphon Scuba Divingです。

今回はテックダイバーだけでなく、普通のレクレーションダイバーさんもいっぱい。

最近TG6を使って、水中撮影を始めたバディーさんが撮影した写真です。

エントリーかな?エグジットかな?

ウミウシはいっぱいいたようです。

ギンガメアジの群れ。

寝そべってるツバメウオ

TG6、ワイコンやストロボなどは無し。オリンパス純正のハウジングに手持ちのライトだけ。

RAWで撮影しており、撮影後にRAW現像して色味を整えています。

僕は今回はソニーのコンデジRX100VIIに水中ビデオライト1本つけて撮影しています。

写真も撮っておりますが、動画をいっぱい撮影しました。

動画はちゃんと編集していつかアップします。

でも、これが本当難しい・・・

今日もブログを見てくれてありがとうございます。

チュンポーン沖の沈没船の船内の雰囲気が伝わったら嬉しいです。

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